ハーブティーparty
続き
クーちゃんと僕「ただいま〜」
お部屋に入って、お水を
ガブガブガブ
ばぁば「ハーブティー 飲む?」
ママとママ姉「うん」
ばぁば「お庭からハーブを穫ってくるわね」
ばぁばは、お庭から ハーブを収穫。
僕「このハーブは、何?」
ばぁば「レモングラスとレモンバームとスペアミントよ」
僕「へぇ〜、たくさん種類があるんだね〜」
昔からハーブが大好きなばぁば。
お庭に植えて、料理に使ったり ハーブティーを飲んで楽しんでるんだって〜。
ばぁば「せっかくだからお庭で飲む?」
ママとママ姉「賛成〜!」
ちょっと洒落て、お庭でハーブティーparty。
じぃじは囲碁のネットゲームに夢中だから、参加したのは ばぁば,ママ姉,ママ,クーちゃん,僕。
足元には(2箇所)蚊取り線香。
テーブルの上はガラスポットでハーブティー作り。
クーちゃんと僕、ガラスポットに釘付け(;¬_¬)ジー
まだかなぁ〜
あっ、出来たよ〜!
ママ達「いただきま〜す」
ゴクン ゴクン ゴクン
ばぁば「甘くしたかったら蜂蜜を入れても良いのよ」
ママ「ちょっと入れようかな〜」
スプーンで蜂蜜を入れて混ぜ混ぜ〜。
もう一度 ゴクン ゴクン
ママ「久しぶりのハーブティーは癒されるな〜」
ママ姉「うん、ホッとする」
僕「ねぇ、僕もハーブティーちょうだい」
ママ「クッキー君のハーブティーは これよ」
僕「ありがとう」
差し出された容器の中を
ガブガブガブ
ん?
これって、ハーブティー?
いつも飲んでる水の味しかしないんだけど…
騙されたかな…
僕「クーちゃん、クーちゃんもハーブティーをおねだりしてみて〜」
クーちゃん「うん」
「すみません、僕にもハーブティーを下さい」
ママ姉「クーちゃんも飲む?」
ママ姉が、クーちゃんに差し出したのは ペットボトル式ドリンカー。
クーちゃん、小さな舌でペロペロ ペロペロ
僕「どう?」
クーちゃん「僕も いつも飲んでる水の味しかしません」
僕「やっぱり、僕達 騙されたかもね」
クーちゃん「そうですね」
「でも、partyなんて洒落たものに参加出来て良かったじゃないですか」
僕「それはそうだね」
「普段は、partyなんてものに参加出来ないからね」
クーちゃん「そうですよ」
ママの実家に来ると、普段 体験出来ないような事を体験出来るよ。
続く
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