4/21(月)ビスケと遊んだよ
☆皆さん、昨日も遊びに来て下さって ありがとうございました。
ママに内緒で[男同士の秘密の遊び]を楽しもうと思ったんだけど、パパが お疲れ気味だったから遊んで貰えなかったの。
残念だったけど、仕方ない。
また 今度 お願いしてみるね。
という事で、ここから 昨日のお話しだよ〜
(朝の様子は、省略)
ママがバド練とランチから帰って来たのは 15時。
ママ「ただいま〜」
僕「おかえりー」
嬉しくて 前足ダッシュ！
ママの所に走って行った。
ママ「遅くなってごめんね」
僕「ランチは何を食べたの？」
ママ「ケ○タ○○ーよ」
僕「証拠写真は？」
ママ「写真に撮る程でもないから撮らなかった」
僕「あっそぅ…」
ママ「夕飯の買い物して来るね」
パパ「今日は、俺がカレーを作るから材料を買ってくるよ」
ママ「ありがとう」
「じゃぁ、ちょっと耳鼻科に行って来ようかな」
僕「耳鼻科？」
ママ「うん」
「何だか鼻の周りが重たいの」
「ハウスしてくれる？」
僕「う…う…ん…」
ママ、帰って来たと思ったら バドの荷物を置いて耳鼻科に行っちゃった。
早く帰って来てね…
先に帰って来たのは、
パパ。
ママは、まだかなぁ〜
ガチャガチャ
ママ「ただいま〜」
僕「ずいぶん 早いね」
ママ「火曜は、午前のみだったみたい」
僕「という事は、診察しなかったの」
ママ「うん、わざわざ行ったけど 午後は休診だった」
僕「初めての病院は、きちんと診察時間を確かめないとダメだね」
ママ「休診日を電話で確認したけど、聞き漏らしてたみたい」
慌てん坊のママだな〜
でも、直ぐに帰って来てくれたから 良しとするかな…。
パパは、圧力鍋を使って真剣にカレー作り。
僕とママは、出来上がるまで TVを見ながら 待ってた。
パパ「出来たよ〜」
ママ「ありがとう〜」
パパ特製のカレーとサラダが出来上がって 6時に夕飯。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
パパ特製のカレー、とっても美味しいみたい。
ママもニコニコ笑顔で食べてたよ。
僕も、パパ特製カレーを食べたいな〜
でも、玉ネギが入ってるから食べられないや…
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、ママが食べ終わったぞ！
よっこらしょ、ソファーから降ろして貰って キッチンに前足ダッシュ！
ママの足元で(;¬_¬)ジー
あっ、用意が出来た！
カーペットに前足猛ダッシュ！
お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食！
ママ「車椅子に乗る？」
僕「うん！」
今日は、お散歩にも行ってないし、遊んでないから 身体が鈍ってる。
嬉しくてママが車椅子を取りに行く時、後を追いかけちゃったの。
ママ「お待たせ」
僕「ありがとう」
ママのお顔をペロペロペロペロ
車椅子に乗せて貰って、準備完了！
ママ「さぁ、遊ぼう！」
ヤッタァ！
ビスケ「クッキー兄さん、ご無沙汰してます」
僕「ビスケ、早く こっちにおいで〜」
ビスケ「お手柔らかにお願いしますよ〜」
僕「分かってるって」
ビスケ「では、行きま〜す」
ポーーーーーン
おっと！
ビスケが 僕の頭上を飛んだぞ〜
待て〜ぃ！
タッタッタッタッタッタッタ〜 キャッチ！
僕「こっちにおいで」
お口にくわえてタッタッタッタッタッタッタ〜
安全地帯にタッタッタッタッタッタッタ〜
ビスケ「クッキー兄さ〜ん、目が回りますぅ〜」
ビスケは、僕の足の速さにびっくり仰天。
ブラブラ 揺られて 悲鳴を上げてたよ。
続く
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