至福のひととき
☆皆さん、昨日も遊びに来て下さって有り難うございました。
ママの眼精疲労は、少しずつ回復して来ているみたいです。
調子の良い時に、皆さんの所に遊びに行くようにしますね。
勝手を言ってm(_ _)m
では、ここから 今日の始まり 始まり〜
今日は 早起きday。
ママが5時に起きてきた。
ママ「おはよう」
僕「お…おは…よう…」
ショボショボおめめで、ママを見上げた。
ママ「ドアを開けるけど、寝てても良いからね」
僕「う…うん」
また 毛布に顔をつけてウトウト ウトウト
トントントン ジュ〜
クンクン クンクン
グリルで魚を焼いてるみたいだぞ…
クンクン もしかして あじの開きかな？
起きて確かめてみよう。
よっこらしょ、前足ズリズリ (;¬_¬)ジー
うーん、カーペットからは 見えないな〜
ママ「あら、起きたの？」
僕「うん、おはよう」
ママが 僕の視線に気がついて 朝一番のオシッコ&ウ○チを出してくれた。
ママ「あっ、そろそろ焼き上がったかも！」
ママがキッチンにスタスタスタ
グリルから、焼き上がった魚をお皿に乗せたよ。
あっ、テーブルに並べた！
おぉ！
やっぱり、あじの開きで合ってたね〜。
トットットットット
パパ「おはよう」
僕とママ「おはよう」
ソファーに乗せて貰って、よっこらしょ。
ママは、お味噌汁とご飯をよそってテーブルに並べて 着席した。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
僕は ママの横でマッタリしながら順番待ち。
お腹が空いたよ〜ん
ゴクゴク ゴクゴク
あっ、僕の番だ！
よっこらしょ、ソファーから降ろして貰ってキッチンに前足ダッシュ！
ママの足元で前足ピョンピョン
あっ、用意が出来た！
カーペットに前足猛ダッシュ！
お耳パタパタ〜、ピョンピョンクネクネダンス ♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食！
ソファーに乗せて貰って、マッタリ 食休みだ。
ママは食器の片付け、パパは支度を始めたよ。
そう言えば、今朝はパパとラブラブスキンシップしてないな〜
だけど、もう 出勤時間になっちゃったみたい。
寂しいけど、我慢 我慢。
ママ「マッサージする？」
僕「もう片付けは終わったの？」
ママ「うん」
僕「じゃぁ、お願いしま〜す」
一段落したママに、朝のマッサージをお願いした。
気持ち良くて ウットリ〜。
全身コースのマッサージが終わっても 暫く ママの腕の中でウトウト 寝ちゃったよ。
パパ「さてと！」
あっ、パパが気合いを入れた！
お見送りの時間だ。
パパの後を追いかけて、僕とママも玄関へ。
パパ「行ってきます」
パパが僕に(^з^)/チュッをリクエスト。
僕「………」
僕、バイバイの(^з^)/チュッはやりたくないんだ。
パパ「お別れの(^з^)/チュッは 本当に嫌いだね〜」
ママ「行ってらっしゃいしたら？」
僕「WONWON！」
(^з^)/チュッの代わりに、気合いを入れて お見送りしたよ。
パパ「行ってきます」
パパは、きりりとしたお顔で出掛けて行った。
さぁ、リビングに戻ろう。
雨戸をガラガラガラガラ
僕「お散歩は？」
ママのお顔を(;¬_¬)ジー
ママ「今日は、バド練だからお昼ご飯を食べてからね」
僕「はぁ〜い」
ママ「着替えたら、出掛けるまで 一緒にマッタリしよう」
僕「うん」
ママは、洗面と着替えを開始。
僕は、カーペットで じーっと静かに待ってた。
今日は お留守番 頑張るぞ〜！
あっ、ママだ！
ママ「さぁ、ソファーに乗ろう」
僕「うん」
ママと一緒に、よっこらしょ。
ママの右足に ピッタンコ〜
あ〜、幸せだなぁ〜
ママ「いつまでもクッキー君とくっ付いていられたら幸せなんだけどな〜」
ママも 出発時間まで幸せを噛み締めていたみたい。
でも、気付いたら
8時半。
ママの出発時間になっちゃったんだ。
僕は、もう一度 オシッコ&ウ○チを出して貰った。
スッキリしてから ハウスに おいっちに〜、おいっちに〜
ママ「行ってきます」
僕「行ってらっしゃい」
ママは バド練に行っちゃった〜。
続く
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