カフェで
続き
落ち葉さんにBye-byeしてテクテク ポテポテ トコトコ。
カフェまで 一気に歩こう!
テクテク ポテポテ トコトコ
クンクン クンクン クンクン
テクテク ポテポテ トコトコ
カフェの手前で、バギーを停めた。
車椅子から降ろして貰ってオシッコ&ウ○チ。
スッキリしてから、バギーに乗り換えたの。
テラス席は、空いてるかな?
近付いてみよう。
ソロリ ソロリ ソロリ
あったあった〜!
一番 端っこが空いてたから、ここにしよう。
バギーを停めて、ママは店内へ入って行った。
僕「WONWONWON!」
ガラス窓から見えるママを呼び続けた。
でも、ママは無視?
あっ、戻って来た!
お盆に何か乗ってる〜!
僕の分もある?
前足ピョンピョン、跳ねて お盆の上を覗いてみた。
ママ「これは、ママの抹茶黒蜜ラテ」
「クッキー君は、お水よ」
僕「な〜んだ、僕はお家の水道水かぁ…」
ママ「でも、おやつを持って来たよ」
「さっきもあげたけど、頑張って歩いたご褒美よ」
ヤッタァ!
ママから、ご褒美のおやつを貰っちゃった〜。
パクリッ ムシャムシャ
たくさん歩いて運動した後に食べるおやつって、最高だね!
お水をガブガブガブガブ
うん、水道水だって
(o^-')b
ママは、スプーンでかき回してから ゴクゴク ゴクゴク
ゆっくり味わいながら
ゴクゴク ゴクゴク
ママ「ほんのり甘くて美味しい〜!」
ママも、お散歩で喉が乾いていたらしく、ご満悦。
僕は、ボケーッと景色を眺めたり、バギーに伏せをしながら ママを待ってた。
ママ「今 何時かなぁ〜」
ふと 時間が気になって時計を見たママ。
ママ「もう11時半だ!」
僕「何だかのんびりし過ぎたね」
ママ「お家に帰ろう」
僕「うん」
カフェにいると、時間を忘れちゃうね。
バギーを押して貰って
エッサホイサ エッサホイサ。
お家に着いたのが、
11時50分だった。
足を拭いて貰ってリビングに。
下半身を支えて貰って、おいっちに〜、おいっちに〜。
新しくお水を取り替えて貰ってガブガブガブガブ
もう一度オシッコを出して貰ってからソファーに。
タオルをあご枕にしながらウトウト ウトウト。
続く
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