あれから８ヶ月・・。 | レチェのMY ROOM - ペットストリート

　レチェが家に来てもうすぐ8ヶ月。

11月6日、ブリーダーさんの家を訪問。

チワワか柴犬が欲しかった私たち。

両方とも、あまり飼い主に依存せず、自立性が有るというのが決め手でした。

ちょうど生まれて3週目が過ぎたチワワが居ると聞き

遠くから見せていただき、大きなねずみみたいな赤ちゃんに

これがチワワ　　と、

ちょっとピンと来なかった初めての出会い。

離乳食を終え、フードに切り替わったら、引渡しと言われ、

毎日指折り数えて待ちました。

予定より早く、11月23日に来てくださいと電話を貰い、

あったかい毛布と、ロングバーガーのバスケットをもって、

はやる気持ちを抑えつつ、ブリーダーさん宅へ・・・。

育て方の注意と、兄弟たちと一緒に使っていたブランケット、

遊び相手だったぬいぐるみ、食べていたフード、

それにちっちゃなお洋服をいただいて、

家に連れて帰った日の事を、昨日のように思い出します。

レチェは、餌取りが良く、　他の兄弟と違って

ドロドロに柔らかくしたフードを嫌ったようで、

外がちょっとふやけた位のフードを好んで食べたそうです。

お乳から離乳食へ、そして市販のフードへと、

切り替えがスムーズだったようで、

私の所に早くやってくる事が出来たとの事でした。




　まだ外に連れ出してはいけない2ヶ月の頃、
　どうしても、クリスマスのイルミネーションを見せたくて
　わたしの、バックパックに毛布を入れて、
　その中にすっぽりレチェを入れて、寒い冬の夜に外出。

　バックパックに入ったちっちゃな犬が珍しく、
　イルミネーションを見に来ていたたくさんの人に
　写真を撮っていただきました。





　今は、毛布なんか入れたら、レチェが潰れてしまうぐらい
　大きくなりましたし、もうジッと入っていてくれません。　






　これは、初めて三重に連れて行った年末の、　
　　　車中の写真です。
　この3日後私の実家に行き、ミニチュアダックスの北斗、
　ラブラドールのティオにご対面。　
　この頃から怯えていましたね。　




　ミッキーが小さく見えますよね。
　ミッキーのパンツは、レチェにかじられてボロボロ・・・。
　小さい頃の「ミッキーとお友達｣って言うイメージから
　「ミッキーを征服した」というふてぶてしさが、
　今のレチェにはありますよね・・・・・フフフッ。


　たった8ヶ月で、こんなに大きくなったレチェ。

これから、いろんな物を見て、いろんな所に行って

いろんな人やワンコに合い、お利口なレチェになってね