ぷりん　はじめての散歩　♪ | ＢＯＯのMY ROOM - ペットストリート

４日（日）　家からチャリンコで１５分ほどの川原へ　

ぶぅ・ぷりを　前かごに乗せて　行って来ました

ぷりんは今月１日で　５ヶ月になったのに…　　この日が初めての散歩

家の前は　ホントに交通量が多く　歩道と車道の区切りがない　恐ろしい野猿街道　

裏道も　かなり交通量があります

だから　ぶぅ・ぷりを連れての散歩は　つい尻込み

いつも　部屋や庭でハーネストレーニングして　終わりでした　　


さぁ　川原の土手を　ぶぅ・ぷり　クンズホグレツ　楽しく行っとくれ〜



　　ぷりんは　ぶぅちょの　やることを　みんな真似っこ

ぶぅちょが　草の匂いを嗅げば　ぷりんも草に頭突っ込む〜　ズッポリ〜

ってなもんで　いちいち　大げさに真似っこボウズ　

ぶぅちょが　シッコすれば　その後をおって　ぷりんも　チッコ〜

でも　教えてないのに　イヤッちゅーほどやったこと…　それは…

　タバコの吸殻を　噛もうとする事　

『あっ何か拾った』　と思うと　タバコをくわえてます

どんなに叱っても　匂いに引き付けられるみたい　最後には

噛みたいけど…　また怒ると　確認するみたいに　父と母を交互に見て

あきらめてたみたい　　まったく　もう

ぶぅちょは　しないのに…




そんなに長時間　散歩してないのに　興奮してるのか　匂いの刺激が

強すぎるのか　　ぷりんの口の両端から　つららのようなヨダレが…

出る　出る　　すっご〜い　　ヨダレたれたれマンでした

あと５分ほどで　チャリンコ置いた所に帰り着くかな　という所まで

来たら　ぷりん　急に座ろうとしたり　様子がおかしい　

『ぷりん　どうしたの』　母が声をかけたら　ぶぅ父が　足を止め

　なんと　パタンと転がって　お休み〜　の　ぷりん

疲れちゃったみたい　　だけど　いくらなんでも　歩道の真ん中で

寝るなよ〜　

ダダッコが　寝そべるように　『あ〜あ〜　疲れちゃった〜』　

ちょっと様子を見てから　場所を移して　休憩



↑　　この後　寝転んで　路肩のコンクリを　ガジガジ　　↑

ぶぅちょは　マイペースに　おさんぽ

ぷりんは　初めての散歩　刺激的で　楽しかったねぇ


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　
で　帰りもチャリンコの前かごに乗った　ぶぅ・ぷり

ぶぅちょは　ぶぅ父のチャリに　　ぷりんは母のチャリに

『さぁ　帰ろう〜』　疲れて前カゴに座ってたぷりん　　向こうから小さい子が

来るなぁ　と　思った瞬間　　　何の前触れもなく　立ち上がる動作もなく…

突然　ぷりんの体が　母の目の前を　スローモーションで…　

飛んでいく〜〜　＼(◎o◎)／！

そして　落ちていく〜〜　

わかっちゃいるが　運動音痴の母は　チャリを止めなきゃ　と頭は命令してんのに…　

チャリ　２こぎくらい進みつつ…


ぷりんは　ハンドルから　１０センチ位の所で　ブランブラン　ブランブラン

情けなさそうに　４つ足垂れて　ぶらさがってました　

リードをハンドルに短〜く結んでたから　ハンドルのとこで　ぶ〜らぶ〜らしてる

ぷりん　　　どうにかしてくれ〜と　目で訴えている


母の心は大絶叫ーーー

ブレーキをかけ　左手で　ぷりんを　ムンズと掴み

おもむろに　前カゴに　突っ込み　　　　深呼吸〜〜〜

魂　抜けそうでしたぁ　



ほんとに不意打ち　　　ぷりんはなんのためらいもなく飛びました

２日に　前・後に乗せて　１０分走るなんて　無謀もいいとこ

みなさま　ごめんなさい　<(_ _)>　　真似しないでね　

今回はなんとか倒れそうになりながらも　持ちこたえたけど

倒れてれば　ぷりんと母が　ケガをしてたかもしれない

おろかな母の　心臓バクバク経験でした

ひとりで車に乗せる方も　とっさに何が起きるかわからないので

お気をつけくださいね