マイセサ珍道中　ｖｏｌ．１ | マイロのMY ROOM - ペットストリート

淡路島に　キャンプに行ってきました。

宿泊先は　　休暇村南淡路シーサイドオートキャンプ場

サイトのすぐ前は　釣り場になっています。



家を出てから　いつもと違うマイセサ。。。

いつも　お出掛けは車中は　ソフトクーレト内　

マイロがいつもどおり　落ち着き無く現地まで寝ないのですが

今回は　マイロが即寝。セサミはずっと心配そうに　お座りしてました。

『セサミ　コロンしていいよ〜』って言うと　

一応横になるのですが　すぐお座りのポーズ

あらら　今日はセサミが大変なのかしら。。。宿泊は経験ありですが

テントは初めてだね。。。　

マイロはいつも興奮して　寝なくって

私は毎回寝れないのです。

高速を走らせそろそろ２時間　目的地手前で緩やかなカーブが延々と

ヤバイ。。。マイロ大丈夫かな？ソフトクーレト内を覗き込むと寝ている様子

あ見えて来たもう着くよ

マイロに異変　　グワグワ　グワグワ　グワグワ・・・　ヴィ〜　キャパッ

目的地　３００ｍ？　やられた。。。

そして　グワグワ　グワグワ　グワグワ・・・　ヴィ〜　キャパッ

二回目。。。。

同室しているセサミは　悲鳴　

ゴメンよ〜出してやるわけもいかず　車止めるまで待ってくれ

駐車場に着き　やや？　何だか臭い

恐怖におののいた　セサミ　ソフト巨大ウンをドバ〜

えらいこっちゃ〜


エライ臭いやったな〜何食っとんねん（マ）　同じもの（セ）
ぐったり　マイロ　＆　すっきり　セサミ

朝食べた　フード全部吐いて　腹ペコ


サイト前は　豪華客船や　色んな漁船が　引っ切り無しに通過

　皆　僕ら置いて何処行ったの？釣りです
今回も　４ワンコで宿泊ですが

マイロは　レックス（♂）のワンワン威嚇にも　全く無視

と言うか　父ちゃん何処かへ行っちゃうし　旅先だし不安でそれどころで無いようですわ

セサミは相変わらずレックス（♂）のワンワンに腰抜かし逃げまくり

いつになったら慣れるんだよ君達

赤ちゃんが泣いてるみたいです
向こうに見える島に鳥がいて

夜は悲鳴のような鳴き声がうるさく　漁船の音もうるさい

マイロは寝てくれるのだろうか。。。

夜は少し冷えましたが　満天の星空は最高なロケーション

そろそろ夜もふけて　食べ残しのお肉を泥坊猫が取って行った。

そして又戻り　もう一つ

マイロは毛布に包まれ　私の膝で寝ていたのですが

ハッと起き　戦闘モードに入りかけた　やはり獣の臭いがしたのかな？

さて　そろそろ寝ましょうと解散

各自のテントへ

クレートでは絶対寝ないので　今回は一緒に倒れこむ戦法

先ずトイレさせてと　頑張ったがダメで　父ちゃんはトイレに行ったので

追おうとするので　インナーテント内に容れてファスナー閉めて　

中でトイレ誘導

そしたら　マイセサ走り回り　それぞれに　シュラフの上で　ジャー

最悪。。。。

処理して　さて仕方が無いので寝ます。

鳥の悲鳴。。。

ワンワン言わないで寝なさいよ〜

シュラフを筒状にして　マイセサ中に容れて寝ました。

ちょっと興奮はしたけれど　この戦法はいい感じ

鳥の悲鳴。。。　漁船の音。。。

外から　人の声　私は　ウツラウツラ寝てたので　事態は把握していた。

隣の友達のテントでガタガタ　物探ししてる。

ファスナー開ける音に　父ちゃんが反応

ムクッと起き出し　私に合図？　口元に一本指　シ〜ッ

もそもそ何か言ってる

朝　聞いたら　寝る前に　泥坊猫見たところだから　寝ぼけて　

うちのテントに物取りが入ったのと思い　戦闘モード入ってたらしい　

・・・・　笑えね〜

父ちゃん事態を把握　すぐ寝てるし

私はまた起こされ。。。　さて何時間　寝れたのでしょうか？

因みに　皆は　鳥の悲鳴も　漁船の音も気にならず

朝までグッスリ寝てたそうだ。。。羨ましい〜

　「人生は己を探す旅である。」　藤本義一（マ）
爽やかな　朝だね〜とマッタリ　まどろむマイロ

オイオイ　

　「人の一生は重荷を負おひて　遠き道をゆくが如し」　徳川家康（セ）　

　
　窓は開いてないが何見てるんだマイロ

　セサミは　どこ乗ってるんだ負おってないし
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　つづく