『小さく瞬く星◇』
涼
果てのない空の下で、迷子になる旅人たち。
何を道しるべに。
何を頼りに。
旅人はどこへ向かう?
真っ暗な夜に、星ひとつ
寂しい夜に、星ふたつ
冷たい夜に、星みっつ
小さく瞬く星たち。
切なさに溢れ出す涙。
押し寄せる不安。
ほら、顔をあげて。
僕を見て。
君の瞳の中に、星ひとつ。僕の目にも、星ひとつ。
例え、今は小さな光でも、
僕らはそれを目指して歩く。
希望という名の光。
果てのない空の下。
それぞれの居場所は違っても、そこにあるのは同じ空。
例え、今は小さな光でも、
僕らはそれに導かれて歩く。
希望という名の光。
君の瞳の中に、星ひとつ。僕の目にも、星ひとつ。
小さく瞬く星たち。
…◇…◇…◇…◇…◇…◇
昨日に引き続き、涼さんの詩を紹介しました。
みんな、同じ空の下にいるね
チョビマロも私にとっては星で希望の光です。
あ、チョビマロは元気ですよ(*^_^*)ノ
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