トルコキキョウがきれい
おやつはあんぱん。夜にお肉あげるね。
5月29日の朝、8時22分
午後2時14分、サークルに入れてすぐ。
1ヶ月前の今日
明日からのお留守番に備えて
トイレシートまで頑張って行こうとするから、でも途中で間に合わなくて出ちゃう可能性がちらちら出始めていたので、私の居ない日はサークルに入れていこうと考えていました。
少し練習のつもりで、ぷりんをサークルの中に入れたのが午後2時過ぎくらい。
私はしばらくの間、娘の部屋でパソコンをいじって、途中、ぷりんの様子を見に行くと、サークルに敷いたシートにおしっこが…やっぱり遠いトイレまで無理して歩かない方がぷりんに負担をかけずに済むから、これでいこう!と思いました。
だけど、狭いサークルじゃかわいそうだから、よつばの所からもうひとつ、借りる話になっていました。
サークルから出たがる様子もなく、お腹が少し辛いのかな〜くらいのいつものぷりんでした…
そろそろ、ぷりんのごはんの時間だなって思って支度をしようとしたら、サークルの中で、
立ち上がろうとするんだけど、踏ん張れなくて、立てなくて。
生まれたての子馬や子牛のように。敷きつめたシートの上でまごついているんです。つるつるすべるかんじ。
なぁに〜ぷりん、サークルから出たいの?なんて言いながら、抱きかかえて出して、下におろしてあげました。
一瞬、おすわりして、すぐ立ち上がって、一歩歩いたか歩かないくらいでぱたっと倒れてしまって…
どうしたの〜って、抱き起こした瞬間、様子が変で、そのまま自然に命が止まったというか、すぅ〜っと魂が抜けていったような感覚でした…
だめだよ!まだだめだよ!って呼んで、
心臓マッサージして、人工呼吸もしたけど、
2回、口をゆっくりとパク、パク、して前足を少し、前に突っ張って、
もう、二度と動かなくなりました…
何故だか、すぐ時計を見る冷静さだけがあって、午後6時10分。
涙がボロボロ出るんだけれど、
あ〜これでぷりんは楽になったんだって思いました。
その瞬間よりも悲しみ、辛さは徐々に押し寄せてきたけれど、
皆さんからの温かいコメントがどんなに救いになった事か、今さらながら、ありがたく思います。コメントがあったから、気持ちのコントロールができたようにおもいます。
今日、やっと病院に行き、先生にご挨拶する事ができました…
行かなきゃと思いながらも辛くて、伸ばし伸ばしだったのですが…
朝から良い天気だったし、気分も晴れ晴れして、涙なしで大丈夫!のはずだったのに…
やっぱりダメでした… ぜったい、泣かないって決めていたのに・・・
先生が「気持ちは押し殺さないで、自然のままにね」
と言ってくださいました…
うれしかったな。
今日のおやつはあんぱんです!
ぷりんの好物はママの好物だものね。 あとで、しっかり、いただきます!
夜ごはんはお肉だよ、待っててね
お供え物はちゃんと食べないといけないんだよね〜
実家の父が亡くなった時にお坊さんが話していらっしゃいました。
ぷりん、おじいちゃんに会った?