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ゆず
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★☆わんぱく坊主ゆずと小ギャング娘・めぶきのドタバタながらも楽しい日々の日記☆★
4月にも入って早くも 半ば! というわけで、先日 狂犬病の予防注射へ 病院へ行ってきました。 やはり、そういう時期なのか?(--;) 一番に!と行った病院には、早くも2人待ち。。。 ↑お利口そうに お座りしてる ゆず様ですが、自分が一番後から来たクセに 先客のワンコに 「わっふんっ!ぎゃふふふふふふ〜っ!」と 宣戦布告(^д^;)これ! 病院も始まって早々、ゆずさんを筆頭に、 ワンコの大合唱に・・・(TωT)しゅみましぇん。。。 ↑いったん、合唱も落ち着いたものの、まだ 「他に来ねぇだろうなっ?」 と 入り口チェックに余念がありません・・・・。ヽ(--;)いい加減にしなされっ! そんな中、一瞬、ゆずさんと待合に 二人きりになって、目に付いた本。 この本、結構 有名なのでご存知の方もいらっしゃるかな?と思いますが 私も、手に取って見るのは はじめて。 この本は、ある写真家さんが 保健所に収容された 犬猫の写真を撮っては 展覧会や いろんな学校に展示したりして、それを見た人たちの感想と 展示されてた 写真が載ってる本なんです。 写真自体は、全部モノクロ。 本の中に写ってるワンコ達の瞳は、もぅ助からないことを 知ってるかのように 憂いのある瞳で、レンズに向かっています。 野良で収容された子。 「飼い犬猫が 子供を産んだから」と、生まれてきた子を 連れて来る飼い主。 そして 「この子の最期を見たくないから」と、 長年一緒に暮らしてきた ワンコを連れて来る人。 いろんな 事情で、ここにたくさんの犬猫が 収容されてきます。 『ここに写ってる子は、もぅこの世にはいません。』という 本に書かれた言葉。 連れて来る人の事情も様々ですが、ほとんどが人間の都合だと言うことに、 見てて 泣きそうになり 病院なので 我慢しました。 こうして、満足にご飯も食べれて、予防注射も受けれるなんて、 ウチの子はなんて幸せなんだろう。。。。 ねぇ。ゆずさんや? この後に来る(注射の)恐怖に 笑顔もへら笑いになっちゃってるけど・・・・ 本当に 幸せなことなんだよーっ!?(T-T) 言葉がわかったら、この『ぎゃふ太郎』に、この本を読み聞かせて やりたいっ。。。 本当に、一匹でも多くの子が 新しい里親さんの元に迎えられることを 願わずにはいられません。。。。 ←リンクの犬ブログも 参加してます。 おかげさまで、ワンランクあがり72位に!よろしければ、ポチっとよろしくお願いします。
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