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コッピー
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やんちゃの息子?で〜す。 満2歳の頃に大病し、今ではこんなに元気になりました 毎日元気で一緒に過ごすことがどんなことより幸せな事ですね
我が家の先代のワンコの名前はコタローって言うんですよ お気づきかと思うんですが コッピーの名前は、コタローのコの字を入れてコッピーと名づけました 前回にも長く書いてお付き合いさせてしまいましたが もう少し書かせてくださいね お散歩好きな子だったのでお休みの日には時間をかけてお散歩に行きました 時間にしたら6時間は歩いたかと思います ハイキングに行ったようにね うちを出て裏山から青蓮寺まで 今だと夫婦歩く事はしんどくて歩けない距離 途中の川に寄って遊んだりお弁当を食べたりオヤツを食べたりしました 此処の付近を通るとワンコは川のせせらぎの音を聞き分け 道筋も分かっていてね 自然とその方向に行くんです 一休みをして青蓮寺を半周して家まで そんな良く歩く病院通いもせず元気な子が歳を取ると足が弱くなり お散歩も少しづつ少なくなり家周りだけになり そのうち家の前だけになり とうとうお散歩も出来なくなりました そしてお外飼いのワンコが室内犬にと介護の始まりです 毎年お正月を迎えるたびに覚悟するようにとお父さんから言われながらも 3回目のお正月を迎えることが出来ました 歳老いたわが子の姿を見ると自分の母親とダブったり いつかはくるであろう私達も 人間の老いを見てるようで辛かった そして5月お父さんゴルフに行っていた日曜日の日の事 苦しそうな声を出したのでかかりつけの病院に連絡 しばらく様子を見るようにとの事 お父さん帰って来てね こんな苦しそうにしてるのに何の手立てもしてくれない病院では なんのための掛かりつけと怒ってね そんな病院だけどなんのためのかりつけ? コタローは車に酔って乗れないんです だから歩いて5分仕方なくこの病院にしたんですが・・・・ 評判のよい病院へと 車に乗せて連れて行きました 老犬だからいまさら悪い所見つける検査をしても 検査 手術しても負担だけかかるからとのこと 苦しさ和らげる器官を拡張する注射をしてもらいました そでだけでもいいんですよね 何の手立てもなく見るのは辛いだけ 病院から帰ってきた頃には少し落ち着きました それ以来絶大なる信頼を置けるお医者様にめぐりあう事が出来ました そこが今コッピーの掛かりつけの病院です そんな事の繰り返し 注射の効果もなくなっていくのか、最後には、苦しさだけが残っていたようで 苦しそうな声が、まだ耳から離れません お水もご飯も(流動食)注射器(針はありません)から押し出しお口に入れていました 最後まで食べ飲んでくれました 寝てない日が続き 忘れもしません 母の日なんですがこの日は少し落ち着いたようで お尻周りお風呂できれいにして 久しぶりに自分のベットで寝られた日なんです 朝下りて来て見てみると寝てるのかと思ったけど 亡くなっていたんです 少し硬直が始まっていたようで 少し冷たくなっていました なんでお母さん起こさなかったの〜 最後は看取ってやりたかったと悔やまれてなりませんでした でもね 最後に寝させてくれたコタロー親孝行な子だったと思うんです お母さん僕充分世話してもらえたよ 今日は寝てね〜と最大の母へのプレゼントもらえたと思う事にしたんです 毎年母の日が来るたびに思い出されます レチェママさんの言われた言葉 私達には言ってもらえなかったんです 人から聴いた言葉なんですがペットは3年しっかり供養すればいいんですって 庭にはコタローの石碑も作ってもらって お水もまいに日欠かさず上げていたんだけど そんな3年目が今年5月15日です この日を境にコタローのこと徐々に忘れるようにしょうと思っています 成仏してもらいたいもんね 最初で最後の在りし日の元気で若かったころのコタローの写真を見て下さいね いろんな事あった私を癒しパートナーだったわが子です 私の心のけじめとして長々書いてしまったようで お付き合いさせてしまって申しわけないです ケーキ食べれる日 もうすぐ3歳 元気になったコッピーも時々は調子が悪い日もあるんです昨日も 今日は良くなったようで安心はしてるんですが 無事3歳を迎えることが出来そうですがコッピーの頭の中は こんなところでしょうか(笑) 生き物を飼っていればそれなりに辛い事 心配ごとはつき物ですが、それ以上に癒され 色んな事私達に教えてくれ学ばせてくれてるんだと思っています 人間生活だけでは知りえないことたくさんの事を どの子にもであったことに感謝です 長々お付き合いしていただいてありがとう これで自分の心にもけじめがついたような気がします
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