さて、
実家より戻ってきました。
またここでの生活に慣れるのに少し時間がかかりそうですが、なんとかかんとかやっております。
今は何事も完璧にしようとせず、どこか手を抜き力を抜きゆとりを忘れないように気をつけ過ごしてます。
その後、ぐりと息子はというと…、
こちらが申し訳なくなるくらい、ぐりは優しく息子に接してくれています。
一度、ベビーベッドに脚をかけて赤ちゃんが泣いちゃったことがあって、それからはベッドに脚をかけなくなりました。
きっとわんこだって、「ちっちゃいな、きっとよわいんだろな。」って分かってるんだろうなぁ。
びっくりもしたんだろうけど、こちらがだめ!だめ!って神経質にならなくても、ぐりなら分かってくれるさ〜、とさらにぐりに対する信頼と愛が大きくなりました。
新しい生活を広い心で受け止めてくれたぐりに感謝です。
とはいっても、だめよ、と教えてることも。
それは、息子の顔、特に口をなめること。
母乳のにおいがするのかどうにも気になるらしくて。
こうした禁止は息子の成長とともに変わってくると思うけど、仲良く過ごさせたいな。
きっとぐりがいろんなことを教えてくれるんだろうな〜。
ぐりの後ろにある白黒赤のおもちゃは赤ちゃん用のガラガラおもちゃ。
ぐりが自分のおもちゃと勘違いして、「それ、くれー!」と言って困ります。
似てるよね、わんこおもちゃと。。
音も鳴るし欲しいよね。。。
分かる、分かる。
あ、ちなみに息子の名前は『ぐら』ではありませんよ!