ワンワンを飼わないと決めて10年ほどたちました。一家はワンワンのいない生活に慣れまちた。でも父たんは色々葛藤もありまちたがワンワンが飼いたかったのです。急にボクをいりませんか?と知り合いに言われ、ボクがよその家をたらい回しにされ転々としていたのがかわいそ〜だったのでしょう。優しい父たんは断れなかったのかすぐ家に電話したそうです。
父「犬をもらうぞ!」
姉たん「え?なんで?」
父「犬!ほれ!なんて名前かな…チーズぢゃ!」
姉「…チーズ??アンパンマンの家のコ(?_?)」
父「ほれ!シーズー!」
姉「!鼻がペチャンコのブーちゃんぢゃん!」
…姉たんは先輩が鼻がスラッとしたシェットランドシープドックさんなので鼻ペチャがお気にめさなかったのです★先輩の事が大スキだったしね。
家族皆も怒りまちた。急に言うし、もう悲しい思いはいやだから飼わないと決めたのに…。でもワンワン好きの家族☆ボクに罪はないと、ボクの来る日を待っててくれまちた。そして今ではとても可愛がってくれまちゅ。ただ、先輩の事は忘れていません(^^)しっかり覚えておくためか、よくボクとくらべられまちゅ(T-T)シュウはおバカさんね〜。先輩もボ〜ってしておバカさんだったケド。うちのコはみんなボ〜ってしてるワ…なんてねf^_^;
姉たんはまた急にボクがいなくなってしまうかも…と考えてこわくなる時があるそうです★そのたびにボクを家の中で探しては抱っこしてくれまちゅ。急にいなくならないでよ〜。姉たんが死ぬまでいてね♪と…。大変プレッシャーと重大な任務をいただきまちたf^_^;