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戦闘50日間の爪痕〜パレスチナ自治区ガザ〜

登録カテゴリ:日常の出来事 投稿日時:2014年09月14日 10時00分

開戦宣言 「戦地」へイスラエル軍による攻撃で壊滅状態となったパレスチナ自治区ガザのシェジャイヤ地区=2014年8月27日【時事通信社】
イスラエル軍による攻撃で壊滅状態となったパレスチナ自治区ガザのシェジャイヤ地区=2014年8月27日【時事通信社】
 地中海沿いの362平方キロメートルの小さな土地に人口約180万人が暮らすパレスチナ自治区ガザ。イスラム原理主義組織ハマスが実効支配を確立した2007年以降、イスラエルによる封鎖強化で人や物の出入が厳しく制限され、人々は「天井のない監獄」と呼ぶ。2014年7月8日に始まったイスラエルとハマスとの50日間戦闘では、抑圧された住民の怒りと悲しみが爆発、ハマスの勢いを後押しする原動力ともなった。パレスチナ人2100人以上の命が奪われた現場に3回にわたって入り、ガザ住民の心情の変化などを追った。(エルサレム支局 浅見麻衣)

 「イスラエルは戦闘を望んでいないが、国民の安全が第一だ」。イスラエルのネタニヤフ首相が7月8日、ガザへの軍事作戦の開始を宣言した。その名も「境界防衛作戦」。ガザからイスラエルに向けたロケット弾攻撃が相次ぎ、イスラエルが報復で空爆するという攻撃の応酬が続いている時だった。

 エルサレムに赴任して2カ月強。前回12年の戦闘から2年も経っていなかったこともあり、これほど早く自分が「戦地」に赴くとは想像しなかった。

空爆の現場に駆け付けた人々(パレスチナ自治区ガザ市)=2014年7月9日【時事通信社】
空爆の現場に駆け付けた人々(パレスチナ自治区ガザ市)=2014年7月9日【時事通信社】
 7月9日朝、午前8時の開門に合わせてイスラエルとガザの境界にあるエレツ検問所に向かった。ガザに住むパレスチナ人助手から「あちこち空爆されているから、来ることは勧めないよ」と事前に言われていたが、前任の特派員や上司にも相談した上で決行した。

 イスラエル側の検問所を通過すると、金網に囲まれた約1キロ続く通路が待ち受けている。すでに空爆の音が聞こえる。境界付近にはロケット弾の発射拠点も多いため、当然イスラエル軍が狙う場所でもある。だが、ガザ側の検問所では、ハマスの職員が「今のところ大丈夫だ」と笑顔を見せていた。荷物検査を終えると、助手が手配した車に乗り込み、ガザ市内を目指した。

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