こんにちゎヾ(=^▽^=)ノ
みなさんSWを楽しめましたか?
次にSWで5連休があるのは6年後の2015年だそうです(≧▽≦)
レオンの事でご心配頂き有難うございますm(__)m
前回のブログの続き
☆ワンコプレート編♪のアップがあったのと
SWも仕事で多忙だった為
レオンに起きた事態の
ご報告が遅くなってしまいました(>_<)
皆さんにご心配を
おかけしましたm(__)m
少し落ち着いたので
やっとブログを書く気持ちになれました。。。
実はこんな事が起きました
日曜日の夕方の事です…
五時半過ぎに
いつもの川沿いのお散歩コースにお散歩へ行き
帰ってからは
頑張って歩いたご褒美の
オヤツをもらい
食べ終わるといつも
レオ様専用のスロープを上がり
ブログではお馴染みの出窓に行き、大好きなワンコ友達が通らないか?
窓からチエックします
そして降りて戻って来る
と、ここまではいつも通りだったのに…
その後、事故は起きました
大きな物音と共に
キャン!!とすごい叫び声の様な鳴き声が…
レオンは出窓のカウンターから降りてくる最中にスロープごと落下したのです
もともとレオンは後ろ右脚が
O脚の為に負担があり
前脚荷重になっていて
それと同時に
年齢と共に前脚もかなり外向きのO脚になっている為
普段でもかなり前脚荷重なレオンは下向きで
スロープを下る時には
もっと負担がかかります
今回はスロープを下る最中に
前のめりに落ちた為に
前脚が内側に曲がり
全体重が載った為に
左前脚はかなりひどい捻挫をしていたのです(T_T)
だから左前脚を曲げたままフラフラで歩く事も出来ず
歩こうとして、少しでも体かすと痛くてキャ〜ンと鳴きました
本当に一瞬の出来事だったのですが
たまたま少し離れた所で用事をしていたので少しは見える位置にいたので
落ちた時の音や泣き声が聞こえて急いで駆け寄ると
前脚を曲げて鳴きながら倒れ込むように出てくる姿が見えたので
これはかなりヤバイと感じ
急いで抱き上げ
日曜の夕方6時過ぎだったので急いで動物病院に連絡しました
そんな時の為にティアラが避妊手術をした先進医療の病院を含め3ヶ所の病院を使い分けています
そこはレオンの脚の事でパピーの頃から何度も診て頂いていた病院で
レオンの去勢手術もして頂いた所で、有り難い事に日曜も夜は7時まで診察をしているので連絡をしたら
幸いにも院長先生がいらっしゃったのです。
レオンをベッドに寝かせたまま助手席に乗せて
車を運転しながらレオンに
『ごめんね、ごめんね、大丈夫だからね、すぐに着くからね!』半泣き状態で
何度も声を掛けながら車をブッ飛ばして病院へ…
でも以外と慌てず冷静に行動していましたよ。。。
ずっとレオンのO脚の事で診て頂いていた院長先生が居てくれて安心しました
(普段は殆ど新米ドクターが出てくるので心配でした)
幸い骨折はしていませんでしたが
やはり左前脚は足首を捻挫していました…
しかもかなりひどい捻挫をしていると言われました
足首には関節をつなぐ太い骨と骨との間に細かい骨がたくさん密集していて
落ちた時に前脚が内側に曲がったままで全体重が一度にかかったので
靱帯が伸びてしまったので骨どうしが当たって痛みが出ているとの話でした(>_<)
痛み止めの注射をしてもらい二週間分の痛み止めのお薬が出ました。。。
次の診察は2週間後と言うことで
まず2週間は
出来るだけ安静にして
走り回ったり段差や飛び降りに注意してお散歩も禁止と言われました(>_<)
出来る限り気を付けて寝させていますが
やはりワンコですからね
いくらダメ!って言っても
ビッコでも歩くんですよね
日を追うごとに
小走りになったりして
見ていてハラハラします(>_<)
診察して頂いた時に
前脚荷重でO脚がひどくなってる事も相談しましたが
それを治すには骨の形成手術になるそうです
実際にその手術を行う事もまれにあるそうですが
その手術はあまりお薦め出来ないので
しない方が良い手術だと言われました(>_<)
現実的にレオンがこのまま高齢になった時には
必ず前脚の関節に痛みが出て来ると言われました
後ろ脚なら、もし歩けなくなっても車椅子が使えるけど
前脚の場合は無理なんです(T_T)
一般的に骨にはカルシウムが良いと思いがちですが
犬の場合は年をとるほどカルシウムを多く摂るのは危険だそうです
今から先の事を考えて
高齢になった時に
レオンの前脚の関節の為に
グルコサミンやコンドロイチンをサプリで摂るのが良いそうですが
市販されているワンコ様の物には成分的に量が少ないそうで動物病院で購入する事を奨められました
先生のお話では
ミニチュアダックスは品種改良された犬種なので
本来O脚に創られているそうです
やはり普段から
フローリングにはラグやカーペットを敷いて脚に掛かる負担を軽減してあげる事と望ましいそうです
いくら犬用のワックスをかけても滑り止めになるだけで
基本的にはクッション性の問題なので
脚や腰にに負担がかかることには変わりがないそうです(>_<)
段差や階段は特に下りには注意して
階段をさけて出来るだけスロープにしてあげること
低くても椅子やソファーや段差からの飛び降りをさせない事が飼い主として一番注意する事ですよ…
院長先生が話されました
多頭飼いの場合は片方がケガや病気をすると
どうしても調子が悪い方を構ってしまうので
もう片方にもストレスが蓄まりやすいので気を付けなければなりません
今回のレオンのケガで
私達がなるべく走らせない様に、また段から降りる時かなり気を付けているのが解るらしく
ティアラはちゃんと空気を読んでいる様です(^o^;
レオンの調子が悪い事も解っているみたいです
さすが仲良し兄妹です
わざわざレオンの横で寄り添って寝ています
こうなると
ティアラのレオンに対する行動が心配でしたが
私の意に反して
気を付ける事が殆ど無いので驚きです(☆。☆)
やるな〜ティアラぁ(*^‐’)b
でも今回の事故は
日曜の朝、掃除機をかけた時にスロープの点検をしたのは私です
多頭飼いの場合はスロープも使う頻度が増えるので振動でずれる場合もあるので気を付けていますが
お彼岸で来客もあり
ペット用のスロープは珍しいので触れられる事もあります
今回はそのまさか…でした
多忙だった為に夕方に
点検をしていなかった
私の責任です…
お散歩に行く前にもう一度私が点検してさえいれば
レオンはケガをしてなかったかもしれないと思うと
かなり自己嫌悪に陥りました(T_T)
痛々しい姿のレオンを見ると
ますます凹みました
怪我をしてから今日で四日目です
毎日、痛み止めの薬を飲んでいるからなのか?
前脚を上げたり曲げたりしてヒョコヒョコとビッコで歩く姿もホンの少しは楽になって来ている様に見えます…
元気に頑張っているレオンの姿を見るとパワーをもらいました(^o^;
私もレオンの為に頑張らないとね…
凹んでる暇はありません
レオンとティアラには
これから先もずっと長く元気で居てほしいから
出来るかぎり精一杯の事をしてあげたいと思います
長々と最後まで有難うございましたm(__)m
そしてレオンの事も私の事も
心配して頂きコメントやメッセージやメールをくださって有難うございましたm(__)m
★写真.1
日曜日、夕方のお散歩の時
★写真.2
お散歩から帰り
オヤツを前に仲良く待て!
のポーズ♪
事故はこの5分後に起きました(>_<)
★写真.3
病院から戻りご飯を食べて
痛み止めの注射が効いたのかすぐに眠りました。
★写真.4
前脚が痛むから
ベッドで寝ている事が増えました(^o^;
★写真.5
レオンの脚が治るまでは
出窓へ上がるスロープをはずしました
大好きな出窓へ行けないので和室の縁側で日向ぼっこ
わざわざ狭いベッドで
レオンに寄り添っていたら
そのまま2ワンズ仲良く
お昼寝をしてしまいました(^▽^;
そんな狭い所でわざわざ一緒に寝なくてもいいのに…
★写真.6
夜も必ずティアラはレオンの傍で寝ています(^-^)
早く前脚が治って
2ワンズ仲良くお散歩に
行けるといいね(^-^)
毎日一人でお散歩をしているティアラもなんだか寂しそうです(>_<)
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