診断は尻尾の捻挫　痛ｨΣ(×_×;)ｷﾞｬ! | ムーンのMY ROOM - ペットストリート

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　　　　　　　　　　朝。もしかしたら？尻尾が上がってるかな！？

　　　　　　　　　なんて想いも虚しく尻尾ずりずりのムーン

　　　　　　　腰も下がり気味でお背中満丸腰もかなり悪そう




電話で院長先生が今日いることを確認して朝一番で病院へ


院長先生は空手の師範

こんな時は本当に頼れるロン毛にピアスの５？歳の獣医さん（爆）




ムーンの様態を説明すると。。。尻尾の骨が折れたか

はぁぁぁ。。。




当然のことだけど。。。ママには尻尾がないもんで。。。(汗；A ¨*!)

そうだよね〜牛さんのテールで作るビーフシチュウは最高だもの
　　　余談だけど。。。こんなことしか浮かばなかったママです




尻尾の根元から第一関節説明しながら触診する院長先生

脚の付け根．尾骨．背骨。。。ありとあらゆるところを細かくチェック


　　　　　　　　　　　　　　　骨に異常なし⇒


歩かせてみると。。。尻尾．腰が下がって背筋がま〜るい
　　
　　　腰からか？
　　　
再度。尻尾を触診すると

左。１０時の方向に尻尾を上げると激痛が走るらしく　キャイ〜〜〜ン

　　　左の尻尾の付け根に痛み




　　　　　　　　　　　　　　　　　診断は⇒【尻尾の捻挫】




どうやら。。。酷く尻もちを着いた。。。らしい




　　　　　　　　　　　　　こんな格好から




　　　　　　　　　　　　　　　ドン　と




　　尻尾を捻挫するほどだから必然的に腰にも凄いダメージを負ったはず




診断を聞いて歩く姿を見たら。。。なっさけなくて。。。笑うしかない

けど。。。様態は深刻




お薬も注射もやはりなし腰の常備薬のみ

排便時に力ませてはいけないとウンチンのコーティングのお薬が出ただけ


尻尾の捻挫は日にち薬だけど腰には十分注意するように　と

　　　☆階段．段差．坂は物
　　　☆ソファーの上がり下りは起爆の原因
　　　　　　　ムーンは上がれないけど下りる⇒絶対に阻止せねば




　　　　　　このまま。。。無理をさせれば。。。下半身麻痺の危険性あり









　　　　　　　　君は当分床の上暮らしです






　　　　　　　　　　　思わぬ診断⇒【尻もちに寄る尻尾の捻挫】




このような体制からドン　とした時に

シッポの付けねの骨が折れたり　腰の骨が折れたり


　　　　　　　　下半身不随になるケースも珍しくない　とか！？




いわゆるチンチンさせたり

おもちゃで遊ばせてて宙ずりにしたり

引っ張りっこしたり


　　　　　　　　　　　　　　　日常の当たり前の遊びの中に

　　　　　　　　　　　　　　　尻もちを着かせる危険性がある


　　　　　　　　　　　　　　　ちょっとちょっと気を付けなければ






　　　　　　　院長先生がムーンの座り方に注目




野生の本能から直ぐに立ちあがれる座り方をしているはずの犬が

とっさに立ち上がれないこんな体制で座っている子

　　　《前脚の中に後脚を入れ込んでしまっている》


　　　　　　　　　　腰に問題がある証拠

前脚で突っ張って体を支えてる




　　　　　　　　　　　　我が子の座り方をチェックしてみて下さい

　　　　　　　　腰が悪いか？どうかの判断基準の一つになるそうです






あ〜一日も早く

　　　　　　　尻尾の上がった凛々しい姿のムーンが見れますように