1/20(金) お袋の味料理を習おう!
はしゃぎ過ぎたら、疲れちゃった。
お昼ご飯を食べた後、 コロコロカートに入って ひと休み〜。
14時間の旅の疲れが、出てきちゃったかな。
ウトウト ウトウト ウトウト
ママ達は、 みんなで お蕎麦をツルツル〜って 食べた後に お買い物へ。
パパ「母さん、タラコ和えのレシピ 教えてくれる?」
「去年、作ってみたんだけど 何かが違うんだ」
ばあちゃん「つきこんにゃくとタラコを買えば、後は 醤油と砂糖で味付けするだけで簡単よ」
パパ「そっか、白滝を買った時点で違ったのか…」
「向こうには、真鱈の子しかなくて それを使ったんだけど、母さんの味と違うんだよね」
ばあちゃん「じゃ、教えてあげる」
去年の冬、 パパが ママにタラコ和えを作ってくれたの。
でも、何か違うって悩んでた。
どうやら、白滝ではなく つきこんにゃく を使うらしい。
後は、出来れば 助惣鱈(すけそうだら)の子。
僕とじいちゃん、お留守番で パパとママ、ばあちゃんがお買い物してきたよ。
ばあちゃん「とっても簡単よ」
「我流だけど、覚えて帰ってね」
ママ「はい」
1. つきこんにゃくを洗って、沸騰したお湯に入れ サッと茹でる。
その方が、乾煎りした時に 水分の飛び方が早い。
2. つきこんにゃくを鍋で乾煎りして、水分が飛んだところでタラコを加え醤油と砂糖を入れて 味を絡ませる。
3. 水分がなくなるまで、よくかき混ぜながら炒って出来上がり。
北海道の皆さんが、ご飯のおかずとして 大好きな 『タラコ和え』
パパのお母さん、ばあちゃんに教わったよ〜。
帰って来て、食材を揃えたら 作ってみなくちゃ!
次は、 夕飯に食べる キンキを使って お料理勉強。
このキンキ、 3匹で1030円だったよ。
北海道でしか獲れない魚なんだって〜。
パパが、ママに 是非 食べて貰いたいと買って来た。
『キンキの煮付け』
1. 魚が被るくらいの水を入れる。(3カップくらい)
2, 醤油 半カップ・味醂を半カップ入れる。
3. 砂糖を小さじ3杯くらい入れたら、味見。
足りなかったら、また足して 味見。
4. 良い味だと思ったら、押し蓋をして強火に。
5. グツグツと沸騰させ、魚をひっくり返して 味をしみ込ませたら出来あがり。
ママは、煮魚を作るのが苦手。
パパが「煮魚にするような魚が売ってないんだよね〜」って言ってたけど、
これまた、帰ったら復習の為に 煮魚を作ってみなきゃ…。
夕飯は、この他に ホイル焼きを作って食べたよ。
パパ「お正月に金目鯛の煮付けを食べたけど、キンキとどこが違うかな…」
パパは、グルメだから 食べながら味の違いを考えていた。
そしたら、
パパ「分った!」
「キンキの方が、脂っぽいかも!」
ママ「うん、言われてみたら、そんな感じかもね」
味がしみ込んだキンキの煮付け。
金目鯛と比べたら、脂っぽいところもあるかも。
でも、ご飯と一緒に 美味しく頂いたよ〜。
タラコ和えも、ご飯のおかずとして食べてみたけど、凄く美味しい。
ご飯が進んで、豚さん まっしぐら〜。
☆ 最後まで、お付合いくださって ありがとうございました。
旅レポ、まだまだ 始まったばかりですが、これで 終わりにしますね。
続きは、お楽しみに〜。
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