ようこそ!ペットストリートへ
クッキー
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
口コミ
口コミ一覧を見る
こんにちは。 昨日は、午後から車で買い物に出かけていたので アップが遅くなりました。 中途半端で終わってしまい、すみません。 では、ここから 続きで〜す! 12月18日(日) かかりつけ病院で尿の定期検査を終えた僕は、小学校裏の公園に遊びに来たよ。 だって、そのまま お家に帰るなんて つまらないんだもん。 車椅子に乗り換えて、 いざ 出陣! テクテク ポテポテ トコトコ ママ「誰も居ないから、走ってみる?」 僕「うん」 僕「でも、ちょっと待って〜」 「人間の匂いがする」 ママ「えっ、どこ?」 僕「ほら、あそこだよ!」 ママ「見えないけど…」 僕「んもう〜!」 「ママは、どこに目をつけてるの?」 「こっちに来てごらん」 ママ「うん」 広場には、人間もワンちゃんも居なくて貸し切り状態。 でも、僕のお鼻探知機が 人間の匂いを察知したのだ。 ママを案内したら、 ママ「本当だ〜!」 「男の人がベンチに座って新聞を読んでるね」 僕「だから、言ったでしょ!」 「僕のお鼻探知機、凄い?」 ベンチに座って新聞を読んでる男の人を、ママも見つける事が出来たよ。 ママ「クッキー君のお鼻は、凄いね〜」 「そしたらさ、リードを離せないな…」 「万が一のトラブルがあったら、大変だもん」 僕「そうだね、走るのは止めて探検するよ」 テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン クンクン 探検していたら、 いつの間にか ベンチの男性の姿が消えていた。 ママ「クッキー君、男の人 帰ったみたい」 「ちょっとだけ、走ってみる?」 僕「うん!」 もう一度、 周りに 人間もワンちゃんも居ない事を確認してから自由の身に。 ママ「ママが呼んだら、走ってきてね」 僕「うん!」 僕は、スタート地点に立ったまま じ〜っと待機。 ママが、カメラを片手に持ちながら 僕から離れて行った。 数メートル離れたところで ママ「クッキー君、おいで〜!」 僕「は〜い、今 行くよ〜!」 タッタッタッタッタッタ〜! 脇目も振らず、全速力でダーーーッシュ!! お耳を広げて、 パタパタパタ〜! ママ「クッキー君、速かったね〜」 僕「何秒で走れたかな…」 ママ「うーん、計ってないけど、 かなり速かったと思う」 僕「ヤッタア!」 ママに褒められたら、嬉しくて 思わず前足ピョンピョン跳ねちゃった。 今度、タイマーで計ってみようかな。 ママと遊んでいたら、 豆柴ちゃんと小学生の男の子親子がやって来た。 ママ「クッキー君、豆柴ちゃんが来たからリードしよう」 僕「お願いします!」 公園は、みんなの遊び場。 ドッグランじゃないから、 マナーを守ろう! リードを着けて貰ったよ。 僕「豆柴ちゃん、ピンク色の洋服を着てるから女の子かな…」 ママ「うん、そうかも…」 ママ「あっ、もうこんな時間だ!」 「そろそろ帰らないと、パパが心配しちゃうよ」 僕「えっ、帰るの?」 ママ「だって、11時を回ってるから」 僕「時間って、あっと言う間に過ぎるね」 豆柴ちゃんが気になるけど、 お家に帰る事にした。
コメント(0) |
>>ブログ利用規約