久しぶりのデート、楽しみだな〜 | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　本当は　休日だったのに、お仕事になってしまったパパ。

いつものように、ママが4時起きして朝食作り。

今朝は、焼き鮭・ワカメの味噌汁・サラダ・発芽玄米入りご飯・納豆　の和食だったよ〜。

僕のご飯は、いつもと同じメニュー。

ペロリと食べて、　元気モリモリ。

食欲バッチリだぜい！

パパをお見送りした後、　雨戸を開けてみたら　お日様が出ていた。

ママ「今日は、久しぶりにメグちゃんに逢えるね」
「嬉しい？」
僕「もちろん！」

ママのお顔を、ペロペロ　　ペロペロ。

ママ「じゃあ、たくさん歩けるようにマッサージしておこう！」
僕「お願いします」

ママが、カーペットの上に　足を開いて　どっこいしょ！

僕は、ママの足の間に挟んで貰って　よっこらしょ！

肩周りから、優しく　モミモミ〜。

肉球のツボも、優しく　ギュ〜。

全身を解して貰ってたら、　眠たくなって来ちゃった〜。

マッサージって、本当に　気持ちがいいね。




ママの足をあご枕にしながら、マッタリ　　ウトウト　

ママ「今日は、男らしくリードするんでしょ？」
僕「う…うん…」
「その積もりだけど、上手にリードできるか分らないな〜」

ママ「クッキー君は、メグちゃんの気持ちを大切にするんだもんね」
僕「うん」

男らしくリードしようと思ってるけど、メグちゃんの行きたい場所も大切にしたい。

だから、　いつも　追いかけてる方が多いかも…。

でも、久しぶりに逢えるのが楽しみ〜♪♪




8時を回ってから、急いで仕度して　待ちあわせ場所へ。

エッサホイサ　　エッサホイサ　お家を出たのが8時15分。


いつものコースを通って、待ち合せ場所に着いたのが　8時25分だった。

メグちゃん、まだかな〜。

暫く待っていたら、　タッタッタッタッタ〜！

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜！」

メグちゃんが、駆け寄って来るのが見えたよ。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「あっ、今日のコート　可愛い！」
「新しく買って貰ったの？」
メグちゃん「褒めてくれて、ありがとう」
「このコート、前から持ってるの」
「久しぶりに着てみたわ」

僕「そっか…、前から持ってたのか…」
メグちゃん「そうなのよん」
「でも、いつもと違うコートに気がついてくれて嬉しい〜！」
「さすが、クッキー君だわ〜」

男として、ハートを掴めたかな。

さあ、遊びに行こう！

僕「今日は、どこで遊ぶ？」
メグちゃん「そうね、どこが良いかしら…」

僕「久しぶりに、グラウンドに行ってみる？」
メグちゃん「グラウンド、いいわね」

メグちゃん「でも、ごめんなさい」
「ママのお膝、痛いみたいで　遠くまでは無理みたいなの」
僕「そっか…」
「じゃ、Ｋ公園にしよう！」

メグちゃん「せっかく誘ってくれたのに、ごめんなさいね」
僕「気にしないでいいよ」
「ママさんのお膝が悪化したら、大変だもん」

今日のデートコースは、近場のＫ公園に決定！！

メグちゃんのママさんのお膝、1日も早く　治りますように。

祈りながら、　エッサホイサ　　エッサホイサ

ゆっくりペースで、　エッサホイサ　　エッサホイサ



公園に着いたら、誰も居なくて　ラッキー！

2人きりの世界が楽しめるかも〜！

お日様に見守られながら、　車椅子に乗り換えて　いざ　出陣！


僕「メグちゃん、お待たせ〜」
メグちゃん「クッキー君、探検しましょ！」

メグちゃん、　僕の準備が終わったと同時に近づいて来たの。

だから、お鼻とお鼻を近づけて　チュ〜

愛を確かめ合ってから、　探検〜　探検〜　　♪♪

テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ

メグちゃん「クッキー君〜、こっちこっち〜！」
僕「メグちゃん、待って〜！」

メグちゃんを追いかけて、　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ

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