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クッキー
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待つこと、 3時間。 ママが帰って来たのが、13時だった。 ママ「ただいま〜!」 僕「お帰り〜!」 よっこらしょ、前足高速ズリズリ。 3時間ぶりの再会が嬉しくて、ママの顔を ペロペロ ペロペロ。 ママは、僕を なでなで〜。 愛を確かめ合う儀式をしてから、ランチタイム。 僕は、いつものメニューを カリカリ シャリシャリ ムシャムシャ ママは、トーストしたパンに ジャムを塗ったり ツナマヨを塗ったり。 デザートに、ヨーグルトを食べていた。 僕「ママ、僕にもちょうだ〜い」 「WONWONWON!」 おねだりしたら、 ママ「お利口に待ってたから、ご褒美」 「でも、ちょっとだけね」 ママが、食べ終った容器を 僕にくれたの。 ヤッタア! ペロペロ ペロペロ ペロペロ 久しぶりのヨーグルト、美味しいな〜。 あれ…、底の方に残ってる〜! お顔を突っ込んで、ペロペロ ペロペロ ペロペロ ママ「クッキー君、ピカピカに舐めたね〜」 「もう、捨てるよ」 僕「えっ、捨てちゃうの?」 ママ「だって、もう 空っぽだもん」 僕「もっと、欲しかったな〜」 ママが容器を捨てて戻って来た後、 お口を ペロペロ ペロペロ ママのお口、ヨーグルトの味がする〜! 大満足の僕は、 ママにピッタンコしながら マッタリ ウトウト。 お腹いっぱい食べて、幸せ〜。 ☆ というのが、今日のお話しです。 楽しんで頂けましたか? ポチッとお願いしま〜す! http://ameblo.jp/ymcdax/
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