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クッキー
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僕とメグちゃん、 お耳のアンテナを ピ〜ン! と張ってみたけど 何の音か 結局 分らなかった。 僕「ねえねえ、ちょっと 小腹が空かない?」 メグちゃん「そうね、そう言われてみたら空いたかしら…」 僕「ママが、おやつを持って来てると良いんだけど…」 メグちゃん「私のママは、多分 持って来てないと思うわ」 僕「何か、パワーが落ちてきたな…」 メグちゃん「私も…」 その時 ママ「クッキー君とメグちゃんに、おやつがありま〜す!」 「ビスケットとボーロ、どっちが良いですか〜?」 僕のママが、おやつポーチから ビスケットとボーロの袋を取り出した。 僕「わ〜い!」 「どっちも食べる〜!」 嬉しくて,思わずタッタッタッタ〜! ママの目の前で、前足ピョンピョン ピョンピョン 跳ねちゃった。 そしたら、 ママ「クッキー君、ちょっと待ってなさい」 「クッキー君は、メグちゃんの次よ」 ママに、叱られちゃった。 食べ物を目の前にすると、メグちゃんの事が見えなくなっちゃう。 ママ「メグちゃん、どっちを食べる?」 メグちゃん「ママに食べても良いか、聞いてみます」 メグちゃん「ママ〜、クッキー君のママさんから おやつを貰っても良い?」 メグちゃんママさん「じゃあ、何か芸をやってからね」 メグちゃん「は〜い」 「ギャラがあるなら、何でも頑張りま〜す!」 メグちゃん「何をすれば良い?」 メグちゃんママさん「『待て』を やってみましょう」 僕とメグちゃん、 おやつを貰うには 芸を披露してからという事になった。 先ずは、メグちゃんから。 メグちゃんママさん「待て」 メグちゃん「はい、これで良いですか?」 メグちゃんママさん「よく出来ました」 「おやつ、貰って良いわよ」 メグちゃん「イエイ!」 メグちゃん「クッキー君のママさん、ボーロを下さいな」 ママ「はい、どうぞ」 メグちゃん、 『待て』が上手に出来たから、ボーロを1個 ゲット〜! さあ、 次は 僕の番だ! ママ「クッキー君も、『待て』出来る?」 僕「もちろんさ〜!」 ママ「じゃ、頑張ってね」 僕「OK!」 ママ「待て」 僕「はい!」 ♪♪ おやつの為なら〜、 何でも頑張れちゃうのさ〜 ♪♪ 10秒 待てが出来た〜! そして、見事 ボーロを ゲット〜!
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