ようこそ!ペットストリートへ
クッキー
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
口コミ
口コミ一覧を見る
トントントン キッチンから、あの聴き慣れた音が聞こえて来た。 寝てる場合じゃないや! よっこらしょ、 起き上がって 前足ダッシュ! キッチンの入り口で、ジー。 僕「ママ〜、起きたよ〜」 「今日も、貰えるんでしょ?」 ママ「あら、クッキー君じゃないの〜」 ママ「あげるけど、先にオシッコ&を出さなきゃ」 僕「あっ、そうだった…」 包丁の音に反応して、一目散にキッチンを目指しちゃったよん。 絞り出して貰わなきゃ…。 ママに下半身を支えて貰って、おいっちに〜 おいっちに〜。 カーペットの上に戻ってから、朝一番のオシッコ&。 絞り出して貰って、スッキリ〜。 気になるpHは、6.2 健康なオシッコでGood! もう一度、 キッチンに前足ダッシュ! 僕「キャベツの芯を下さいな」 ママ「はい、どうぞ」 ヤッタア! キャベツの芯を貰って、 パクリッ シャリシャリ 僕「ママ〜、もう少し ちょうだ〜い」 ママ「クッキー君、食べ過ぎじゃない?」 「お野菜だから、そんなにカロリーはないけどさ」 「ご飯まで、我慢しなさい」 あ〜あ、 おねだり作戦 失敗か…。 お野菜だから、 たくさん 貰えると思ったのに ガックリだぜい… ママは、朝食準備を テキパキ テキパキ 僕は、ママに背を向けながら ひと段落するまで待っていたよ。 そんなこんなしていたら、 朝食準備が整っていたの。 時計は、4時半。 ママ「パパを起こしに行かなきゃ…」 「クッキー君、一緒に行く?」 僕「うん!」 目覚まし係り、 出動〜!! ママに抱っこして貰って、2階のベッドルームへ。 ママ(ソプラノで優しく)「おはよう〜ございま〜す〜」 パパ「ん?」 「もう、こんな時間か…」 時計を確認してから、ガバッ! あっ、 次は 僕の出番だ! 僕「パパ、おはよう〜」 パパのお顔を、ペロリ〜ン! パパ「クッキー君、ありがとう〜」 僕が、ペロリ〜ンって 舐めたら、 パパのおめめが シャキ〜ン! これで、僕とママの 目覚まし係りとしての任務は おしまい。 パパを先頭に階段を降りて、リビングに集合したよ〜! パパは、ソファーに座って 目覚めの一服 プカプカ〜。 1本 吸ってから パパ「いただきます」 パクパク モグモグ TVを見ながら パクパク モグモグ ママもソファーに どっこいしょ! ママ「いただきます」 パクパク モグモグ TVを見ながら パクパク モグモグ 僕は、 ママのお隣に置いて貰ったベッドの中で ウトウト ウトウト いつものように、順番が来るまで 静かに待っていたよ。
コメント(0) |
>>ブログ利用規約