お口の周りが、アワアワ〜
ママの足元で じ〜っと見つめていたら、
ママ「今日も、凄い勢いで すっ飛んで来たね」
「じゃあ、これだけ あげる」
僕「ヤッタア!」
ママが、キャベツの芯 を 切ってくれたの。
ママ「はい、どうぞ」
僕「ありがとう〜」
ママの手から、パクリッ シャリシャリ
うめ〜〜〜〜!
この食感、 堪らないぜい!
美味しすぎて、お口の周りが アワアワ〜。
さてと、 今日も ママが ひと段落するまで待つとするか…。
よっこらしょ。
ゴミ箱の前で伏せをしながら、 窓越しに景色を ジー。
ママは、 1人分の朝食を チャッ チャッ チャッ〜!
あっと言う間に、作っていたよ。
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