9/7（水）　『おいで』って呼ばれたら、一目散に行かなきゃ！ | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

僕達ファミリー、　元気の源を　お腹いっぱい食べて　大満足。

さあ、　お散歩パトロールに行ってこよう！

急いで仕度して、エッサホイサ　　エッサホイサ

お家を出たのが、７時０５分。



いつものコースを進んでいたら、お日様が　ニッコリ　笑いかけてくれていた。

台風も去って、いい天気。


日よけの屋根を出して貰って、エッサホイサ　　　エッサホイサ

遊歩道の公園を目指して、　レッツゴー！


公園に着いたら、誰もいなくて　ラッキー！

ママ「今日も、思い切り　遊べるかもね」
「ロングリードにしよう」
僕「うん！」

嬉しくて、マイカーの中で　前足ピョンピョン　ピョンピョン　跳ねちゃった。

車椅子に乗り換えてから、ロングリードを装着！

ママ「さあ、今日も『おいで』が出来るかな〜」
「離れるから、ちゃんと来てね」
僕「ＯＫ！」

ママが、最大の５ｍまで離れて

ママ「おいで〜」
僕「…………」

ママ「おいで〜」
僕「あの…、車椅子のタイヤがマイカーのタイヤに引っかかって動けないんですけど…」

『おいで』って呼ばれて、ママの所に走って行きたいのに　タイヤが引っかかっていて動けなかった。

ママ「ごめん、ごめん」
「マイカーの向きを変えるね」

マイカーの向きを変えて、　もう一度　　チャレンジ！

ママ「おいで！」

ママが　５ｍ先からリードを、軽く　チョンチョン　



ハ〜イ、今　行きま〜〜〜〜〜〜す！！

タッタッタッタッタッタ〜！

脇目も振らずに、一目散で　ママの所に走って行ったよ。

ママ「クッキー君、出来るじゃないの〜」
「凄い、凄い！」
僕「ＴＯＭＤＯＧさんのアドバイス、いつも的確だよね〜」
「それにさ、ママの気持ちも分かるようになってきたよ」
「だって、今のトーンと口調は、≪早く戻ってきなさい！≫って事でしょ？」
「気になる物があっても、ママの所に戻らなきゃ　いけないんでしょ？」

ママは、僕に気持ちが伝わるように　口調やトーンに変化をつけるように練習。

僕は、ママの気持ちを　素早く察知して行動に起こす練習。

それから、ママは　僕を褒める時も　もっと感情が出せるように練習中。

ママの褒め方一つで、僕のテンションも変わってくるからね。



ママ「何をして遊ぶ？」
「ボールも持って来たけど、ちょっとだけ　ダンスの練習してみない？」
僕「う…うん…」

僕「その前にさ、ワンちゃんが入ってきそうなんだけど…」
ママ「本当だ〜」

ママ「じゃあ、あの子が通り過ぎてからにしようね」
僕「そうしよう」

ママとダンスの練習をしようと思ったら、　初対面のワンちゃんが公園に入ってくるのが見えたの。

だから、　様子を伺ってみた。

そしたら、　公園内を　ただ　通り過ぎて　行っちゃった〜。

さあ、　これで　また　貸しきり状態だね！

お外で、ダンスの練習。　頑張るぞ〜！！


☆　まだ　途中ですが、　これから　ランチを食べて　ママは　お出掛けです。

帰って来て、落ち着いたら　続きをアップするので　少々　お待ちを〜。

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