久し振りのデート | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

さあ、ご飯だ〜　ご飯だ〜！

カーペットに前足猛ダッシュ！　お耳パタパタ〜ピョンピョンクネクネダンス

僕「食べても良い？」
ママ「ＯＫ！」

※　パパのお見苦しい足が写ってますけど、スルーしてくださいね。


僕「いただきま〜す！」

カリカリ　シャリシャリ　　ムシャムシャ

旅行前で、お野菜が何もないと言ってたけど、僕のご飯分だけは残しておいてくれたのか…。

良かった〜！

今日も、朝から食欲バッチリ！　お皿ピッカピカ〜


ママは、大急ぎで食器の片付け　→　洗面＆お着換え。

僕は、ママがひと段落してから　オシッコ＆して　首輪とクールバンダナを巻いたよ。

僕「パパ、行ってきま〜す！」
パパ「クッキー君、行ってらっしゃい」

僕の前足とパパの手を合わせて、ハイタッチ。

『行ってきます』の儀式をしてから、待ち合せ場所へＧＯ！

エッサホイサ　　エッサホイサ　　お家を出たのが　７時０５分。

僕「ママ〜、遅刻しちゃうよ〜」
「もっと、スピードを上げて〜」

ママが、モタモタしてたから　予定よりも　５分遅れて出発になっちゃった。

待ち合せは、７時１５分。　　もしかしたら、ギリギリかも…。

ママに、スピードアップして貰って　エッサホイサ　　エッサホイサ


今日のお空は、こんな感じ。

デート日和になりそうだね！

エッサホイサ　　エッサホイサ　　進んで行ったら、

タッタッタッタッタ〜！

メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」

メグちゃんが駆け寄って来るのが見えた。

僕「メグちゃん、おはよう〜！」
「待たせて、ごめんね〜」
「WONWONWON！」

やっぱり、僕の方が遅かったね。


メグちゃん「気にしなくて、良いわよ」

チュ〜

僕が謝ったら、メグちゃんがママさんに抱っこして貰って、　僕のお鼻にチュ〜してくれた。

僕「許してくれるの？」
「ありがとう〜」

チュ〜

だから、僕も　お鼻を近づけて　チュ〜しちゃったよ〜。

メグちゃん「ねえ、どこで遊ぶ？」
僕「今日は暑いから、日陰のある遊歩道の公園かな…」

メグちゃん「賛成〜！」
僕「じゃ、決まり！」

今日は、朝から蒸し暑いから、日陰のある公園で遊ぶ事にした。

さあ、遊歩道の公園を目指して　レッツゴー！

エッサホイサ　　　エッサホイサ　　　メグちゃんも体力温存。

マイカーに乗って　　エッサホイサ　　　エッサホイサ



遊歩道の公園に着いたら、大きいワンちゃんが２匹　お散歩しているのが見えた。

メグちゃん「クッキー君、大きなワンちゃんがいるわよ」
「私達、上の広場にする？」
僕「そうだね」
「大きなワンちゃんが遊んでるから、僕達は上で遊ぼう！」

大きなワンちゃんが遊んでるから、遠慮して　上の広場へGO！

日陰にマイカーを停めて、車椅子に乗り換えていたら

メグちゃん「クッキー君、準備できた？」
「準備が出来たら、探検しましょうね」

メグちゃんが近づいて来て、僕のお尻を　クンクンしてた。

僕「後ろ足をベルトで閉めて貰ったら、準備完了だよ」
「もう少し、まっててね」

だから、僕も　メグちゃんの　お尻をクンクンしちゃったの。

そしたら、メグちゃん　と〜っても　いい香りがしたよ〜！

僕「メグちゃん、お待たせ〜！」
「準備が出来たよ〜！」
メグちゃん「じゃあ、探検隊　出動〜！」

僕が、ウットリしていたら　テクテク　　テクテク　　テクテク

メグちゃん、どんどん　探検に出かけて行っちゃった。

メグちゃん、待って〜！

テクテク　　ポテポテ　　トコトコ　　　テクテク　　ポテポテ　　トコトコ



メグちゃん、下の広場に行っちゃったのかな…。

やっぱり、上の広場より下の広場の方が　日陰がいっぱいだから、
遊びやすいよね〜。

テクテク　　　ポテポテ　　トコトコ　　　

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