つまみ食い、止められなくなっちゃった
ママの後を追いかけて、キッチンに前足ダッシュ!
僕「あの…、今日も少しだけ 貰えますか?」
クリクリおめめキラキラビーム発射!
ママ「つまみ食いが恒例になってきたね」
「じゃあ、これだけあげる」
僕「ありがとう〜!」
キャベツの芯を、また分けて貰って シャリシャリ ムシャムシャ
つまみ食い、本当に止められなくなっちゃった。
さてと、 ママの朝食が出来上がるまで 待つとするか…。
よっこらしょ、 フローリングに伏せをしながら マッタリ〜。
トントントン ジュ〜!
あれ? いつもと違うBGMだな…。
何を作ってるんだろう…。 クンクン クンクン
お耳のアンテナ ピ〜ン! お鼻の探知機 フル回転!
う〜ん、 よく分からないな…。
ママの朝ごはん、何を作ってるのか考えてみたけど分からなかった。
そんなこんなしていたら、
ママ「朝ご飯、出来上がり〜!」
もう、朝食準備が整ったみたい。
ママは、ソファーに どっこいしょ!
僕は、ベッドに乗せて貰って よっこらしょ。
ママの朝ごはん、気になるな…。
ママ「いただきま〜す!」
パクパク モグモグ パクパク モグモグ
ママ「今日の朝ごはんは、野菜炒めの残りに、具を加えて炒め直したもので〜す!」
「お味噌汁は、省略しちゃった〜」
ママの朝ごはん、 冷蔵庫の残り物だったのか…。
暑いから、なるべく火を使いたくないのかな…。
残り物を使ったから、短時間で作れたね。
僕も、ご飯を食べたいな〜。
野菜炒めの匂いを嗅いでると、お腹の虫が大騒ぎだよん。
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