1日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

こんにちは。

今朝、東北・関東で震度４の地震があり、津波注意報が流れていますね。

とても、心配です。

海岸の近くにお住まいの皆様、くれぐれもご注意下さい。

では、早速　　ここから　今日のお話し　始まり　　始まり〜！



僕「wonwon！」
「ママ〜、早く起きて〜！」
「SOS！！」

僕が、ママにSOSを出したのは　夜中の２時半。

ママ「クッキー君、どうしたの？」
「オシッコ？」
僕「う…うん…」

２階からママが降りてきて、ハウスのドアを開けてくれた。

そしたら、ソファーで　TVを見ていたパパが

パパ「さっき、オシッコを出してあげたんだけど…」

と、ママに言ったよ。

確かに、パパに出して貰ったけど　残尿感があるの。

ママに絞り出して貰って、ジョ〜〜〜。

あ〜、スッキリした〜！

ママ「もう、大丈夫でしょ？」
「夜中に吠えると、ご近所迷惑だから静かにね」
僕「ありがとう」
「おやすみなさい」

ママのお顔を　ペロペロ。　お礼してから、ハウスに入った。

ママも２階に上がって、また夢の中へ。

パパも、夜中のTVを見終えてから　２階のベッドルームへ。

寝静まった頃…

僕「wonwonwon！」

また、　緊急事態発生！

時計は、５時を回ったところ。

ママ「クッキー君、どうしたの？」

僕の声を聞きつけて、ママが急いで降りてきてくれたよ。

僕「の…の…喉がひっつきそうなんだ」
ママ「お水が欲しいの？」

僕「うん」
ママ「じゃあ、起きなさい」
「新しいお水を入れてあげる」

夏は、喉が渇くね。

夜中に飲んだけど、また　お水が欲しくなっちゃったの。



ドアを開けて貰った途端、前足ダッシュ！

朝一番のオシッコ＆を出して貰って、スッキリ〜！

気になるｐHは、６,２　　健康なオシッコでGood！

お水、お水　お水を飲まないと、喉がくっ付いちゃ〜う！！

スヌーピーのお皿に　お水を入れて貰って、　ガブガブガブガブ〜！

一気に飲み干しちゃった。


だって、ハウスのお水　　空っぽになってたんだもん。

ママが寝る前に、お水を入れておいてくれたけど、飲み干しちゃったの。


ママ「クッキー君、お水　美味しかった？」
僕「うん、生き返ったよ」

僕「ママが降りてきてくれなかったら、今頃　干からびてたかも…」
ママ「夏は、いっぱい飲むから、もう一つ　お水入れのお皿をつけてあげようかな…」

僕「あっ、ナイスアイデアかも！」
「でも、どこに付ける？」
ママ「クッキー君が寝る時に、邪魔にならない場所を考えてみるね」
僕「お願いします」

旅行用に買ってある、ハウスに付けられる予備のお水入れを持ってるの。

これを、　取り付けてくれると言うママ。

この計画、　成功しますように。

今日の１日の始まりは、　僕のSOSから始まったよ〜。

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