1日の始まり | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

今日　ママは　４時に起きて来た。　　電気のスイッチＯＮ！

ママ「クッキー君、おはよう〜」
僕「お…おはよう…」

眠くて、眠くて　顔も上げられない。



ママ「じゃあ、ハウスのドアを開けておくからね」
僕「う…うん…」

いつものように、ママはハウスのドアを開けてからキッチンへ。

今朝も３人分だから、　テキパキ　テキパキ。

豆腐とワカメの味噌汁を作って〜、　鮭を焼いて〜、玉子焼きを作って〜、
スーパーで買ってきた白菜の漬物を切って、出来上がり〜！



うわ〜、美味しそうな匂い！　　我慢できないや！

起きよう〜っと！

よっこらしょ、前足ズリズリ。　　朝一番のオシッコ＆を出して貰ってスッキリ〜。

僕「ねえ、ｐＨを調べるの　忘れてない？」
ママ「あっ、忘れてた〜！」

僕「どうするの？」
ママ「先週は、安定して正常な数値だったから大丈夫だと思うよ」
「明日の朝、調べようね」

僕「うん、分かった」
「オシッコの色を見ると、薄くて健康なオシッコに見えるから、大丈夫そうだね」
ママ「結晶が心配だけど、数値的には良さそう」

今日は、ｐＨを調べるのを忘れちゃった〜！

でも、色も匂いも異常がないみたいだから、そんなに神経質にならなくても大丈夫かも…。

明日は、調べてみるね。




スッキリした後は、ソファーに乗せて貰って　よっこらしょ。

日中は、暑くなってきたけど　朝晩は　風がひんやりするな…。

このベッドの中にいると、　気持ちが良いな〜。


伏せをしながら、マッタリ　　ウトウト　

そこへ、パパが起きて来た。

パパ「おはよう〜」
ママ「おはよう〜」

ふう〜！

パパは、溜息をついてから　目覚めの一服　プカプカ〜。

昨日の夕飯の焼肉で、胃がもたれちゃってるのかな…。

パパが、一番　食べてたって　ママが言ってたよ〜。

ママ「朝ごはん、出来てるよ」
パパ「ありがとう」

ママは、朝ごはんをテーブルに並べて　ソファーに　どっこいしょ！

パパとママ「いただきま〜す！」

パクパク　　　モグモグ　　ＴＶを見ながら　パクパク　　モグモグ　　

ママ「あれ…、鮭　食べないの？」
パパ「う…うん…」

やっぱり、パパの胃がダウンか　　丸ごと１匹　鮭を残してる。

パパが食べたのは、白菜の漬物・納豆・味噌汁・ご飯・玉子焼き　だよ〜。

でも、ママの胃袋は絶好調

鮭・納豆・白菜の漬物・味噌汁・ご飯・玉子焼きを　ぜ〜んぶ　食べて　お皿ピッカピカ〜　　

ママ「パパとＨ君は、焼肉の前にラーメンを食べたのが、胃袋に良くなかったんじゃない？」
「Ｈ君の鮭は、パパが残した鮭を半分にしてあげようかな」
パパ「うん、そうだね」

昨日、　僕のトイレと夕飯のお世話の為に、ママだけが帰って来てくれたでしょ？

パパとＨ君、　７時半の待ち合わせまでに　パの字で遊んだり　ラーメンを食べたんだって〜。

ママは、小さなお菓子を１個だけにしておいたのに。

漫才と新喜劇を見る前に、　１１時半頃に　新宿のお店で　お握りとサラダを食べたけど、パパとＨ君は　お腹が空いちゃったんだね。

ママは、パパが残した鮭を半分に切って、Ｈ君のお皿に分けてたよ。

>>ブログ利用規約