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クッキー
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パパとママが食べ終わって、やっと僕の番がやって来た。 ソファーから降ろして貰って、 キッチンに前足ダッシュ! ママの足元で、ジー。 美味しそうな匂いがしてきたぞ…。 う…、ヨダレが出てきそう…。 ペロリンチョ。 ご飯の匂いが堪らなくて、 思わず舌なめずりしちゃったよん。 ママ「あれ…、今日も きっちり30gなんだけどな…」 「芯が多いからかな…」 ママが、ぶつくさ 独り言を言ってるよ。 早く、早く〜! 僕、やっぱり 待ちきれなくて、前足ピョンピョン 跳ねて催促しちゃった。 ママ「お待たせ〜」 「先に言っておくけど、30g あるからね」 僕「うん」 ママが何か言ってたけど、右から左に受け流し〜。 カーペットに前足猛ダッシュ! お耳パタパタ〜 ピョンピョン クネクネダンス ママ「待て」 僕「は…はい!」 そうだった、 ピョンピョンしてたら 食べられないんだった…。 コマンドが解除されるまで、 前足を踏ん張って ジー。 ママ「OK!」 僕「いただきま〜す!」 解除された途端、 お皿の中に お顔を突っ込んで シャリシャリ シャリ…。 あれ…、いつもより キャベツが少ないよ〜!! どうして〜!! キャベツの量が少ない事を、食べ初めて知った。 ママ「だから、さっき言ったでしょ?」 「キャベツが少ないように見えるけど、30gあるよって」 僕「聞いてなかった…」 ママ「今日は、クッキー君の好きな芯の部分を多くしたからかも」 僕「そうだったのか…」 キャベツの芯は、グラム数が多いから 仕方がないか…。 カリカリ ムシャムシャ カリカリ ムシャムシャ キャベツは、少なかったから、あっと言う間に なくなっちゃったけど、今日も 美味しく食べられたよ〜。 さてと、食休みでもするか…。 僕「パパ〜、ソファーに乗せて〜」 ママは、食器の片づけを始めちゃったから、パパに頼んでみた。 パパ「良いよ」 「だけど、お散歩前に車椅子で遊ぶって言うのは、どう?」 僕「良いね、良いね〜」 パパに車椅子を用意して貰おうとしたら、 ママ「ごめん」 「お散歩に体力を残しておきたいから、車椅子は止めておいてくれる?」 ママに、車椅子を禁止されちゃったの。 せっかく、パパと仲良く遊べるチャンスだったのに…。 ちょっと、ママって 厳し過ぎだと思わない? 仕方がないから、 ママがひと段落して戻ってきた時に ソファーに乗せて貰って 休んでいたよ。 早めに、バンダナと首輪を着けて デートの準備もしてからね〜。
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