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クッキー
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お部屋に戻って来たら、 パパのお腹の上に ランちゃんが乗っていた。 僕「ちょっと〜、僕のパパだよ!」 ランちゃん「そんな事、どうだって良いじゃない!」 「私、男の人 大〜好き」 僕「うわ〜、そんなに睨まなくても…」 ランちゃん「私、クッキー君に吠えられても 絶対に退かないからね〜」 男の人が好きなランちゃん、 すっかり 僕のパパを気に入って ラブラブ。 普段は、 じーじと仲良しみたいだけど ちょっと年齢が若いパパを選んだのかも。 僕「いいもん、僕にはママがいるもん!」 僕は、車椅子から降ろして貰って、 ママと一緒に ソファーに よっこらしょ。 パパとランちゃんがラブラブしてるのを横目に見ながら、 僕は、ママとピッタンコ〜。 ラブラブしながら、 リラックスモードに入って行った。 ミックちゃん「僕、トイレに行って来ます」 ベッドに寝ていたミックちゃん、お外に出掛けた その隙に、 ランちゃん「ラッキー!」 ランちゃん、 パパのお腹からベッドに移って 寝ちゃったよ。 この寝相、 まるで、 ヨガのポーズしてるように見えるね。 どこに顔があるか、 みんなは分かる?
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