ようこそ!ペットストリートへ
クッキー
ブログ記事一覧
[最新] [↓] [↑]
ブログカレンダー
スライドショー
コメント(6)
戸籍
リンク
口コミ
口コミ一覧を見る
8時10分になったところで ママ「さあ、仕度しよう!」 「クッキー君、メグちゃんに逢うんでしょ?」 僕「うん、早く逢いた〜い!」 メグちゃんの名前を聞いた途端、 嬉しくて 嬉しくて ガバ! 慌てて飛び起きて、 前足ダッシュ! 僕のコートが置いてある場所に走って行ったの。 ママ「クッキー君、メグちゃんに逢える日は、目の輝きも違うし はしゃぎ方が違うね」 僕「だって、大好きなんだもん」 ママのお顔をペロペロ ペロペロ 舐めて 返事した。 ママ「じゃあ、ちゃんとコートを着て お洒落して行かないと」 僕「うん!」 今日のコートは、 ママの気分で チェック柄。 靴下は、グレーで コーデイネートしてくれたよ。 さあ、 これで 準備OK! 待ち合わせ場所に レッツゴー! エッサホイサ エッサホイサ あっ、 もう メグちゃんがいる〜! メグちゃん「あっ、クッキー君が来たわ!」 タッタッタッタッタッタッタッタ〜! メグちゃんも、僕の事に気がついて 駆け寄ってくれたの。 僕「WONWONWON!」 「メグちゃん、おはよう〜」 メグちゃん「クッキー君、おはよう〜」 僕「今日は、晴れて良かったね」 「どこに行く?」 メグちゃん「K公園なら、遊べるかしら」 僕「そうだね、僕 一応 エプロンも持って来てるから大丈夫だよ」 メグちゃん「じゃあ、決まりね!」 メグちゃんとの話し合いで、 デートコースは K公園に決定! エッサホイサ エッサホイサ メグちゃんもマイカーに乗って エッサホイサ エッサホイサ K公園を目指したの。 K公園は、 近所だから あっと言う間に到着しちゃった。 お空を見上げたら、 お日様 ニコニコ 笑って 僕とメグちゃんを見守ってくれてるみたいだったよ。 さあ、 遊ぶぞ〜! 車椅子に乗り換えてたら、 メグちゃん「クッキー君〜、ちょっと失礼〜」 クンクン クンクン 僕のお尻を念入りに 嗅いでた。 メグちゃん「今日も確認が出来て良かったわ〜」 メグちゃん、 満足して テクテク テクテク 探検に出かけたよ。 メグちゃん、 どこに行ったのかな…。 車椅子に乗り換え終わったから、 探しに行ったの。 テクテク ポテポテ トコトコ クンクン クンクン メグちゃんの匂い、 確認しておけば良かったかも…。 ウロウロ ウロウロ ウロウロ あっ、 見〜つけた〜! メグちゃんの姿を見つけて、 嬉しくなった僕は、 スピードアップして テクテク ポテポテ トコトコ あら、 私の後ろ 誰か通ったかしら…。 メグちゃんの近くを通れただけで、 僕は 満足。 思わず ニヤニヤしちゃった。 メグちゃん「ねえ、ママ〜」 「クッキー君、どこ?」 メグちゃん、 僕の姿が見えないから ママさんに聞いてた。 メグちゃ〜ん、 僕は ここだよ〜。 草食系男子の僕は、 恥ずかしくて メグちゃんの正面に行かれない。 1人で テクテク ポテポテ トコトコ 探検してたよ。 でもね、 隙を見て 近づいて行ってみたんだ。 メグちゃ〜ん、 一緒に遊ぼう〜! チュッ! 斜め横から お鼻を近づけて 一瞬だけ チュッって したの。 あ〜、 チューは、勇気100倍 必要だぜい…。 照れて 僕は また 1人で テクテク ポテポテ トコトコ 探検へ。
コメント(0) |
>>ブログ利用規約