焦げた匂いがするけど、大丈夫かな… | クッキーのMY ROOM - ペットストリート

皆さん、　こんばんは〜。

今日　ママは、　午前中　スポーツクラブに出かけていたのですが　　帰宅したら　　ネムネム星人に襲われて　　遅いランチ（１４時頃）した後　　ソファーで横になったら爆睡

気がついたら、　１８時で　ビックリ！　　こんな時間のアップに　なっちゃいました。

では、　ここから　　今日の　始まり　　始まり〜　



今日　　ママは　４時に起きて来た。　　電気のスイッチ　ON!

ママ「クッキー君、おはよう〜」
「ブランケット、はだけてるよ」
僕「う…うん…」
「まだ、真冬じゃないから　自前の毛皮で大丈夫だよ」

朝晩が冷えるから、　僕の事を心配して　上からブランケットをかけてくれた。

でも、　腹巻きしてるし　　自前の毛皮を着てるから、　震える程ではないの。

邪魔だから、　お尻の方に　脱いで　寝てたよ。



ママ「朝ごはんの仕度するけど、どうする？」
僕「もう少し、寝る」

ママは、朝食の準備を開始！　　トントントン　　ジュッ〜。

クンクン　　　クンクン　　　あっ、　　お魚を焼いてるぞ…。

今日は、　久し振りの和食か…。

そこへ、　パパが起きて来た。

パパ「おはよう」
ママ「おはよう、４時起き　　だいぶ慣れたよ」

パパ「そう？」
「でも、これから　日の出が遅くなるから　４時は　もっと真っ暗になるんじゃない？」
ママ「そうだね、でも　頑張る！」

パパが出勤の日は、　遅刻しないように　　ママも頑張るぞ〜！

決意を新たにした。



ちょっと　待って〜。　　僕も、パパに協力するよ〜。

よっこらしょ、　前足ズリズリ。

ふわ〜〜〜〜〜〜、　よく　寝たな〜〜〜〜〜〜。　

ママに　朝一番のオシッコ＆を出して貰って　スッキリ〜。



ソファーに乗せて貰って、　パパにピッタンコ〜。

僕「パパ、おはよう〜」
パパ「クッキー君、おはよう」

朝の挨拶してから、　よっこらしょ。　　新聞を読んでるパパの太ももに　あごを乗せながら　マッタリ。　


ママ「クッキー君、パパの太ももも大好きだね」
「仲良ししてる所を撮ってあげる」

　　カシャ！

僕「ねえ、さっきから撮影に夢中になってるけど　お魚　大丈夫？」
「なんか、焦げ臭くない？」

魚焼きグリルから、　焦げ臭い匂いがして　　ママにアイコンタクトを送ってみた。

ママ「ん？」
「ちょっと、見てくる！」

ママも、　お鼻で　クンクン　　匂いに気づいたみたい。　　慌てて　キッチンに戻って行ったよ。

ママ「どうなってるかな…」

グリルの魚を　ジー。

ママ「うわ〜！　やっちゃった〜！」

どうやら、　　お魚が　ちょっと焦げちゃったらしい。　　

ほらね、　僕の言った通りだったでしょ？

ママ「写真に夢中で、焦がしちゃった。ごめんなさい」
パパ「うん」

パパは、　「いつもの事」　と　思ってるのか…。　　「うん」と言っただけで　何も言わなかったよ。

朝食準備が整って、　ママもソファーに　どっこいしょ。

パパとママ「いただきます」

パクパク　　　モグモグ　　お魚、　焦げたところを除けて　　パクパク　　モグモグ　　ゴクゴク

　TVを　見ながら、　和やかに食べてた。

朝から　ハプニングがあったけど、　　元気に１日がスタート！

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