6/10(木) ばあばから、ご褒美を貰っちゃった
お部屋の案内、 今回は とっても 簡単に済ませちゃったけど 分かったかな…。
さあ、 ちょっと 休もうか…。
ママ達は、 移動の疲れを取る為に、 リビングの椅子に どっこいしょ。
お茶を入れて、 ゴックン ゴックン
クーちゃん「ねえねえ、僕にも何かちょうだ〜い」
クーちゃんは、 ばあばに おねだり大作戦。
僕は、 心地よい疲れが襲ってきたかも…。 テーブルの下で、コックリ コックリ 船を漕ぎ始めちゃった。
でもね、
ばあば「クッキーちゃんもクーちゃんも、お利口だったから、 ご褒美あげる」
「食べる?」
ばあばの「ご褒美」っていう言葉に、 おめめがシャキ〜ン! 眠気が一気に飛んで行っちゃった。
ばあば「ちょっと待っててね」
ばあばが、ご褒美を取りにキッチンへ。
クーちゃん「僕も行く〜!」
タッタッタッタッタッタ〜
僕「僕も〜!」
前足ダッシュ! タッタッタッタッタ〜
クーちゃんは、階段を登れるけど 僕は登れないから 階段の下まで ばあばを走って追いかけたの。
ばあば「クーちゃん、危ないから階段の下で待っててね」
バタン! ドアが閉まっちゃった。
クーちゃん「ばあば、早く戻って来ないかな〜」
クーちゃん、 首をなが〜くして ドアを ジー。 見つめてたよ。
ばあば「お待たせ〜」
僕「わ〜いわ〜い!」
クーちゃん「ヤッタヤッタ〜!」
僕もクーちゃんも、嬉しくて ばあばの足元に駆け寄って行った。
ばあば「はい、どうぞ」
僕「ありがとう〜」
パクリッ ムシャムシャ
クーちゃん「ばあば、どうもありがとう〜」
パクッ ムシャムシャ
僕「ご褒美、 美味しかった〜!」
クーちゃん「お利口にしててよかった〜」
旅行先でも、 お利口にしてると いい事あるね。
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