パパとのスキンシップ
パパ「クッキー君、眠そうだね〜」
僕「うん、食後は、どうしても眠くなっちゃうんだ」
パパ「撫でてあげようか…」
僕「うん」
パパが、僕のあごの下に手を入れて 優しく なでなで〜
僕「パパ、昨日は ごめんなさい」
パパにツボを撫でて貰いながら、 心の中で謝った。
パパ「クッキー君は、良い子なんだけどな〜」
「昨日は、ご機嫌が斜めだったの?」
「それとも、痛い所があるの?」
パパは、 僕に咬まれて ショックを受けてるみたい。 指先で 僕をなでなで〜。
僕「パパと もっと仲良くなりたいから 一緒に遊ぶ時間を増やしたいな〜」
僕は、撫でて貰いながら 反省していたよ。
だけど、 あっと言う間に 時間が過ぎて パパの出勤時間になっちゃった。
パパ「さてと!」
パパが気合を入れて、スーツ姿に変身! 僕とママは、パパのあとを追いかけて、玄関へ。
パパ「行ってきます」
僕「行ってらっしゃ〜い!」
ママ「行ってらっしゃい」
いつもの お見送り儀式 [ハイタッチ]はなかったけど、 パパ、 キリリとしたお顔で出掛けて行ったよ。
さあ、リビングからも お見送りだ〜! 窓際にスタンバイ!
僕「WONWONWONWON!」
パパのバイクが見えなくなるまで、吠え続けた。
さてと、 今日は 何をして過ごそうかな〜。
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