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クッキー
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ママの実家に到着したのは、 12時を回った所だった。 ピンポ〜ン チャイムを鳴らして パパ「こんにちは〜」 ママ「こんにちは〜」 僕「WONWON!」 挨拶して、お家に入った。 ばーば「クッキーちゃん、こんにちは」 ママ姉「久し振り〜」 クーちゃん「クッキー親分、こんにちは〜」 クーちゃんと僕は、お鼻とお鼻で クンクン クンクン ワンコ式挨拶したよ。 ママ姉「私は、もう出掛けないといけないから ごめんなさい」 ママ「うん、頑張ってね」 ママ姉は、お仕事が入っているから 直ぐにバイバイする事に。 クーちゃんは、また 2階のハウスに入っちゃった。 ママ「クッキー君は、お昼ご飯をあげる」 ヤッタア! ご飯を用意して貰って、カリカリ ムシャムシャ。 お腹ペコペコで あっと言う間に食べちゃった〜。 ばーば「さあ、お蕎麦を茹でましょう」 ママ「うん」 ママは、ばーばのお手伝い。 テーブルに お箸を並べたり 茹で上がったお蕎麦を 各自のお皿に分けたり…。 そこへ、じーじが 奥の部屋から やって来た。 じーじ「お蕎麦 出来た?」 ばーば「もう、出来たわよ」 じーじ、 PCで 囲碁してたみたい。 でも、お腹の虫が騒ぎ出したんだね。 皆で、テーブルを囲んで ツルツル〜 ツルツル〜 ばーばに頼まれて パパとママが買ってきた天ぷらも 大好評。 桜海老の掻き揚げ・ ナスの天ぷら・ 穴子の天ぷらが あれよ あれよと言う間に 皆の胃袋に入って行ったよ。 僕は、皆が食べてる間 バギーに座って 待機。 クンクン クンクン お鼻探知機 フル回転。 皆が食べ終わるまで、 ヨダレ出そうになるのを我慢してたの。 さっき、ご飯を貰ったのに 美味しそうな匂いには 弱い僕。 ママ「美味しかった〜、ごちそうさま〜」 あっ、 ママが食べ終わった〜! 僕「WONWON!(降ろして〜)」 ママの実家に着くなり、お昼ご飯で まだ 運動してない事に気が付いたの。 車椅子に乗り換えて、遊びたくなっちゃった。 ママ「ねえ、片付けたら クーちゃんも連れて どこかお散歩に行ってみない?」 ばーば「湘南国際村のツツジが綺麗って聞いたから、そこに行ってみたいわ」 「でも、クーちゃん 歩くかしら…」 「○ちゃん(ママ姉)じゃないと歩かないのよね…」 ママ「キャリーバックも持って行けば大丈夫だと思うけど…」 ばーば「そうね、じゃあ そうしましょう」 食器を片付けてから、 お散歩のお仕度を開始。 クーちゃんも。2階から 降ろして貰って 首輪を装着! ばーば「クーちゃんは、首輪を着ける時 後ろ向きにすると良いって言ってたわよ」 ママ「うん、ガウガウしないように 好きなボーロを舐めさせてるから その間に ベルトを締めてくれる?」 ママが、クーちゃんを抱っこして ソファーに どっこいしょ。 ママ「クーちゃん、お利口だね〜」 ママが、褒めまくりながら 小さく砕いたボーロをクーちゃんのお口に。 クーちゃん「僕って、そんなにお利口なの?」 「ボーロ、美味しいな〜」 ペロペロ ペロペロ その間に、ばーばが 首輪のベルトを 穴に通して 出来上がり〜! ママ「車に乗るから、キャリーバックに入ってね」 クーちゃん「は〜い」 クーちゃん、 大好きなキャリーバックに 自分から入って ご満悦。 パパ「駐車場から車を持って来るね」 ママ「お願いします」 クーちゃん「パパさん、待ってるね」 僕「パパ、僕も待ってるね〜」 僕は、オシッコ&を出して貰ってから バギーに乗って ジー。 ばーば「そろそろ、出てましょう」 ママ「うん、そうね」 直ぐに、車に乗れるように 門の前で待つ事にした。 クーちゃんのキャリーバックは、ばーばが担当。 僕は、いつものように ママに押して貰って エッサホイサ エッサホイサ あっ、 パパだ〜! ちょうど、パパが 僕達を迎えに来てくれていたの。 順番に乗り込んで、 いざ しゅっぱ〜つ!! 湘南国際村へ、レッツゴー!! ブ〜〜〜ン 僕達ファミリーも、ばーば・クーちゃん みんな 初めての場所。 どんな所なんだろう…。 じーじは、 PCで囲碁をしたいとお留守番。 一緒に来たら 良かったのに…。 窓の景色を眺めながら ブ〜ン 駐車場に 車を停めて テクテク テクテク クーちゃんのリードを持ってるのは、パパ。 あれ? ママ姉と一緒だと カルガモ親子みたいに ママ姉の足元を歩くけど、 初めての場所で 興味津々なのかな…。 パパよりも先に 率先して歩いてるよ。 クーちゃん、張り切ってるね〜。 僕も、頑張らなきゃ…。 テクテク ポテポテ トコトコ ママと一緒に クーちゃんの後ろ姿を見ながら 歩いていた。 クーちゃん「パパさん、ちょっと待ってて〜」 「これは、何だろう…」 クーちゃん、 何かを見つけたみたい。 お鼻探知機、フル回転してるよ。 クンクン クンクン 僕「クーちゃん、何があったの?」 クーちゃん「匂いを嗅いでみたけど よく分からなかった」 僕「お宝は、そんな簡単には見つからないね」 クーちゃん「うん、残念です」 さあ、 どんどん 進もう! 目的は、ツツジの観賞だ。 テクテク ポテポテ トコトコ
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