スニーカーがメロンちゃんに変身
続き
次は、サッカーのゴールキーパー練習。
ママが 蹴ったおもちゃを 素早くキャッチする練習。
先ずは、スニーカーちゃんがボールの替わり。
ママ「メロンちゃんは、控えの席で待っててね」
メロンちゃん「は〜い」
メロンちゃんは、僕のゴールキーパー練習を見守る為、窓際で待機。
メロンちゃん「クッキーさん、頑張って〜!」
僕「格好いい所を見せてあげるからね」
ママに いつ蹴られても良いように スニーカーちゃんを
(;¬_¬)ジー
ママ「どこに蹴ろうかな〜」
わざと焦らすママ。
僕「WONWONWON!」
待ちきれなくて、催促しちゃった。
ママ「行くよ〜!」
ポーーーン
あっ、スニーカーちゃんが蹴られた〜!
待て〜!
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
メロンちゃん「クッキーさん、素敵〜!」
僕「メロンちゃん、僕のキャッチした所 見た?」
メロンちゃん「はい、格好いいわ〜」
僕「メロンちゃんに褒められると照れるなぁ…」
「メロンちゃん、おいで〜」
スニーカーちゃんは、ポイッ
メロンちゃんをくわえて、タッタッタッタッタ〜
ママ「ねぇ、スニーカーちゃんはどこ?」
僕「スニーカーちゃんはあそこだよ」
「僕はメロンちゃんが大好き」「メロンちゃんをボール替わりにして〜」
「メロンちゃんがボール替わりなら、もっと早くキャッチ出来ると思うよ」
クリクリおめめキラキラビーム!
ママ「じゃぁ、最後はメロンちゃんで『持って来い』しよう」
ヤッタァ!
最後は、メロンちゃんを使って『持って来い』
ご褒美は、茹でたキャベツの芯。
ママ「行くよ〜」
ポーーーン
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
タッタッタッタッタ〜 ポトリッ
ママ「早いね〜」
「はい、ご褒美よ」
パクリッ ムシャムシャ
僕「もう一回 投げて〜」
ママ「うん」
ポーーーン
タッタッタッタッタ〜 キャッチ!
タッタッタッタッタ〜 ポトリッ
ご褒美を貰いたくて、何度もリクエスト。
素早くキャッチして持って行ったら、沢山 褒めてくれたよ。
夢中で遊んでたら、あっと言う間に30分が経過。
お楽しみと体力を残す為に おもちゃ遊びは これで おしまい。
お水をガブガブガブガブ
喉を潤した後、車椅子から降ろして貰った。
さてと、ちょっと休もうかな…
ソファーに乗せて貰って、ゴロリ〜ン。
ウトウト ウトウト ウトウト
気持ち良く寝てたら
ブーーーーーン
あっ、パパが帰ってきた〜!
僕とママは、急いで玄関へ
パパ「ただいま〜」
僕とママ「お帰りなさい」
僕は、パパのお口に右前足パンチ!
パパのお顔を ペロペロ ペロペロ
パパ「ただいま」
苦笑しながら、2階に上がってホームウェアに。
トットットットット
リビングに降りてきたパパは ソファーにゴロリ〜ン。
スー スー グォ〜 グォ〜
イビキをかいて寝始めちゃった…。
疲れてるんだね。
僕も夕飯まで充電しよう〜っと!
相変わらず、起きているのは ママだけ。
寝てるのは、僕とパパの男だけだ。
みんなは、お散歩に行かれた?
でも、全国的に下り坂の天気だから お部屋で遊んだのかな?
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