早く投げてよ〜!
続き
朝摘み穫れたてミニトマトちゃんは、タッパーに入れて冷蔵庫へ。
ママは、朝食準備を開始。
トントントン シャカシャカ ジュッ
ジュッ〜
トットットットット
あっ、パパも起きてきたよ〜。
パパ「おはよう」
ママ「おはよう」
僕「おはよう」
僕はソファーに乗せて貰って
パパの横でマッタリ。
朝食準備が整って、ママも着席した。
パパとママ「いただきます」
パクパク モグモグ
僕は、パパとママの間で、ウナギ犬〜。
ママ「クッキー君、今日はいつもより長いね〜」
パパ「暑いから、お腹を冷やしてるんじゃない?」
朝の室温は 28度。
パパとママは、涼しく感じても、僕は 毛皮を着てるから暑いの〜。
ママ「お待たせ、クッキー君もご飯にしましょう」
えっ? ご飯?
よっこら…………しょ。
ゆっくり起き上がって、ソファーから降ろして貰った。
カーペットで待ってよう〜っと。
省エネ、省エネ〜。
あっ、ご飯だ〜!
ピョンピョン クネクネダンス ♪♪
一連の儀式、アイコンタクト
(^-^)v
ガツガツ ムシャムシャ
あっと言う間に 完食!
今日も食欲バッチリ!
元気モリモリ〜!
ママ「今日は、お外が暑くなって来たから、お散歩は中止にしよう」
僕「お散歩は中止?」
ママ「その代わり、お部屋で遊ぼう」
僕「うん」
お外はギラギラだから、車椅子に乗って、おもちゃ遊びする事になった。
ママが食器を片付けて、洗濯物を干し終えてから、
プレータイム。
ママ「樽型おもちゃを投げるから、持ってきてね」
僕「OK!」
ママ「よく見ててよ」
「どこに投げようかな〜」
僕は 樽型おもちゃを
(;¬_¬)ジー
なかなか 投げてくれないなぁ〜
(;¬_¬)ジー
僕「WONWONWONWON!」
早く投げてくれないから催促しちゃった。
続く
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