明日は・・・(μ_μ*)。 | ティンクのMY ROOM - ペットストリート

昨年の明日・・・。

１月１９日は、ティンが手術した日です。

(┬┬＿┬┬)



あれから１年経ちました・・・。


突然『膝蓋骨脱臼』になり、左足が付けなくなりました。

ティンは子供の頃から走ったりジャンプしたりが大好きな子・・・。最初、個人病院で診断された時は

『どうして？
どうして突然？？』

って涙が出ました。

仕事上、いろんな知識が頭に入っているせいか、膝蓋骨脱臼になったら無理をして走らせたり、ジャンプは極力避け安静に・・・。



ティンが走れなくなる？

そう思ったら涙が溢れてきました。


手術は避けたい・・・
でも、このままだったら背骨の変形、右足への負担。股関節脱臼と頭の中グルグル・・・。

そして大学病院の外科の先生(指名で・・・)に診てもらいました。

その時、レントゲン７枚撮って・・・あと、先生が直接ティンの足を触り・・・。

診断は

『左足はグレード２。
右足はグレード１。

ただ、左足は膝の軟骨が傷ついているので簡単な手術が必要です。右足は大丈夫!!』


との事でした。

・・・やっぱり手術・・・。
怖い・・・。

先生は親身になって話しを聞いてくれて、そして回りの研修医の方達もとてもイイ方達ばかりで安心してティンを任せる事が出来ました。


そして１９日・・・。
朝、大学病院にティンを連れて行き、私が抱っこしているなかで点滴。
泣かないように、涙をこらえるだけでいっぱいいっぱいの私。

先生はそれをわかってか

『大丈夫! この手術が終わればまた走る事もジャンプする事も出来ます!! ティンクも頑張るんですから、お母さんも頑張りましょうね!!』

って言われました。

１１時から点滴。
１２時に麻酔を入れ・・・
しっかり効き始めた１３時に手術開始。

その頃は私は職場に戻りドキドキ・ハラハラ・・・☆

病院から電話が来たのが１８時。

『麻酔から目を覚まし、今は研修医に抱っこされて安心していますよ・・・、ティンクちゃん、手術頑張りましたよ。 お母さん、安心して下さいね』

との事でした。
安心した私は大粒の涙。。。


そしてティンは４泊５日の入院生活・・・。

毎日、研修医さんから
『今日のティンクちゃんは・・・』
ってお電話ありました。

ほとんどが、とてもイイ子でしたよ♪ 優等生ですよ♪

と・・・。

でもその電話がとても有り難かったです(*μ_μ)



今は定期的に右足の検診をしています。
後ろ足の筋肉が上手い具合についてくれたおかげでグレード１のまま・・・。


ティンクが今こうして元気に走ったり、ジャンプしたり出来るのは先生と研修医さん達のおかげだと思っています。

お世話になった研修医さん、ティンクを担当してくれた方は時々お店に遊びに来てくれるんですよ♪


写真は退院した日に撮ったティンク。 左足足のギブスが痛々しい・・・。 これ見てまた大粒の涙を流したのは言うまでもありません(笑)。